導きの星を目指して 第1話


最近マアムを食べてないけど

みなさん、おひさしぶりです。

お元気でしたか?僕は元気です。

 

闘気みなぎる新年度。5スタックさせて陰陽闘気斬。

今日も元気にいきましょう。

 

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前回の記事で冒険の記録も最終回となり、出し切った感はありました。

ですが、嬉しいことに師匠から「第2部、楽しみにしています!」やアリス先輩から「書きなよ。」と、声をかけていただきましたので再スタートすることを決意しました。

 

さて、一体何を題材に記事を書こうかと言うところで早速詰まります。

折角の疾風迅雷が闘魂旋風脚を撃つ前に切れてしまう、そんな手詰まり感がありましたが、ようやく方針が定まりそうなので、こうして書き出すことができました。

 

 

聡明な皆様ならもうお気づきでしょう。

むつみほたか、ジョブチェンジ

 

第2部 導きの星を目指して

開幕です。

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モンカツ、はじまります。

なんで今モンクを始める気になったのか、という話から。

 

とある有名なモンクプレイヤーの方の、熱いツイートを見たことがきっかけだ。

賛否両論のある内容であったが、ぼくの感想は「熱い!楽しそう!」だった。

楽しそうと思ったら始めるしかない。

 

しばらく気合いを入れて臨むということを忘れていたぼくの魂に火がついた。

 


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あと一番大きな理由は、ファイナルヘヴン!って叫びたいんですよね。

叫びたくなりますよね、ファイナルヘヴン。

我が究極の拳、その目にしかと焼き付けよ。喰らえ!ファイナルヘヴンッ!!

 

ぼくがリミットブレイクを撃ってるときは、なんか叫んでるんだろうなコイツって思って頂いて結構です。

 

ハモンおじさんとの再開


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実は一番最初に触ったジョブは格闘士。

レベル23あたりでストップしていた。

 

何年ぶりかに格闘士ギルドの門をくぐる。

もう君の顔忘れちゃったよ〜って言われても文句は言えない。モンクだけにね。まだ格闘士だけど。

というかぼくもハモンおじさん(格闘士ギルドのマスター)の顔忘れちゃったよ。

 

そんな心配も去ることながら、暖かく出迎えてくれたギルドの面々。

今日からまたお世話になります!

 

レベリング、これ即ち

修行なり。

修行ですよ!DPSってコンテンツマッチングすごい時間かかるのな!

でも、一つずつ技を覚えて強くなっていく感じがやはり好きだ。

頑張るぞ!


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既にモンク

 


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既にモンク…

 


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モンクではない。

 

 

格闘士の思い出少ない!

でもハモンおじさん一同に鍛えられて、立派なモンクになったことは伝わったと思う。

 

導きの星を目指す旅はつづく

 

 

 

冒険の記録 最終回

激震を越えて

8月29日、再スタートした僕たちはいい調子で攻略を進めていた。

それでもやはり、タイタンは鬼門であった。

グラナイトジェイルと重みからのランドスライドの2つのギミックは、息を合わせないとほんとに難しい。

 

アルテマに登場するタイタンは不可視のランドスライドを放ってくる。

回数をこなしていくと当たり判定がある程度わかってきて、「あっ...この位置はランスラ当たってしまう。みんなさよなら...」ヒュッ

というふうに外周に吹っ飛ばされることも多々あった。

 

それでもみんなで相談して、段々と息があってきたころ、新チーム4日目にしてタイタン残り6%まで削ることができた。

 

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行ける...いけるぞ!!これはががんぞ。

 

ぼくたちは遂に絶アルテマにたどり着く。

 

ぁアルッテマッ!!

 ガルーダ、イフリート、タイタンをそれぞれ覚醒状態で倒していくと、覚醒バフというものが手に入る。

覚醒バフを持った人がリミットブレイク(LB)を撃つと、瞬時にLBゲージが3まで貯まる優れもの。

 

タイタンを倒し、アルテマが出現するまでの間をLBフェーズと呼び、キャスター・ヒーラー・近接・タンクの順にLBを撃っていく。

初めてのLBフェーズに興奮したぼくたちは「SS!SS撮らなきゃ!」と慌ててシャッターを切る。

みんなで撮ったSSを見返すと、LBフェーズへたくそSS選手権感があふれていた。

 

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メンバーのを拝借したよ! 

 

ぼくはLB大好きなので、最初はラストバスティオンどーん!!!って感じでしたが、よくよく見返すと、パッセージが間に合ってなかったので途中からタンクLBを変わっていただいた。

4.4でパッセージが即時発動になったので今は間に合うのかしら。

 

 

追撃の究極幻想

もう詠唱の名前がかっこよすぎる。

追撃の究極幻想って...ぼくの厨二な心のあれのあれをくすぶってくる。

 

アルテマフェーズまで安定して行けるようになるまでは少々時間がかかったが、それでも着実に前に進めていた。

 

攻略するための話し合いも活発になり、追撃フェーズは比較的はやく攻略することができた。

 

爆撃の精神状態

問題はここから。

アルテマと三蛮神たちが怒濤の攻撃を繰り広げてくる。

 

ぼくは吸着爆雷という、玉を取るギミックを担当していたが、なぜか玉がうまくとれない。

 

ぼくが玉を取れないことにより、攻略スピードが急減速した。

そう。ぼくのせいなのだ。

誰かがミスしても全然大丈夫!って思えるのに、自分がミスするのはとてもつらい。

 

これは言い訳になるが、アルテマフェーズに行くことだって十分難しい。

必然的に練習できる回数が少ない上に、ギミックは難しいときたらもうお手上げ侍で御座候う。ナイトだけど。

 

 

ぼくの精神が爆撃クリティカルをくらい続けたある日、戦士さんが玉取り変わるよと言ってくれた。

今だから話せるが、自分から玉取りいくぜ!って言ったのにギミック処理を出来なかったのは少々悔しかった。

しかし、自分のPSではどうしてもうまくできない。チームとして前に進めないことのほうがもっと悔しかった。

 

できる人ができることをする。任せた側の人は他の部分で力になる。

そうやって一歩ずつ前に進んだ結果、やっとアルテマの詠唱を見ることができた。

 

ついにだ。ついに大詰め。

約束の9月末クリアはできなかったが、10月延長戦でとうとう最終フェーズに到達。

 

乱撃の赤ちゃんフェーズ

子供が産まれた!!

実は9月をクリア期限にしていたのは奥さんの予定日が10月中旬だったからなのだ。

10月上旬に子供が産まれ、家に帰ってくるのがおおよそ2週間後。

いよいよクリアまでに本格的なタイムリミットができた。

 

アルテマを倒しに行くことについてはずっと応援してきてもらってたので、理解は得られていたが、ここは一刻もはやく倒してしまいたいところだ。

 

心に焦りと希望が混じりつつ、今日もぼくたちは乱撃フェーズに挑戦する。

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天使がみえた!!!

これがいよいよ挑戦できる最後の週末。

メンバーのモチベーションなどの心配やクリア間近なのになかなか進めないこと。

期限が迫ってきていることもあり、ぼくの精神がぐらついた。

 

「休憩しよう!休憩させてくれ!」

突入から30分もたってないのに、唐突に休憩宣言をはさむ僕。

いつもは突入から1時間程度で休憩を入れましょうかというのだが、今日は違った。

なぜかもうだめだ…!みたいな感覚に陥り、気持ちを安定させるために放った休憩宣言に、戸惑うみんな。

 

後から振り返るとほんとに心配かけて申し訳ない。

あの時の僕はどうかしていた。

もう二度と「ナナオクン ロボットスキ??」とかいう謎発言はしないようにしたい。

 

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時間切れ数%を何度か経験し、もう一度スキル回しや動きを見直し、迎えた翌日。

とうとう僕たちは3ヶ月間の戦いに終止符を打った。

 

 

 

 

 

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泣きながらスクリーンショットを撮った。

ぼくはみんなが引くほど大泣きだった。

 

泣きすぎて手がしびれる。

手がしびれた でがしびれだ~と叫んでいると、「天使がみえた?え?天使がみえた??」と聞き間違えられて以降、ことあるごとに天使が見えたかというフレーズを投げられるようになった。

 

 

あ~もうまじで!クリアできてよかった!!

なんだこの経験!苦しくて楽しくて辛くて、最高だった!!

FF14はほんとおもしろいなぁ。

 

 

クリアした後にお酒を買いに行って、みんなで乾杯したのはいい思い出だ。

 

ありがとう

ゾディさん

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攻略初期からの戦士さん

上手すぎてナイトの僕はついていくのがやっとという状態でした。

攻略法の提案や助言、みんなのフォローなど、ほんとに頼りになる方!

リーダーの素質はゾディさんのほうが格段に高かったと思うのですが、それでもこんなぼくをリーダーとして立ててくれてありがとう。

ゾディさんがどしっと構えてくれてたから、ぼくはなんとかがんばれたんだと思うよ。

 

おうるん

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 ジャンプ中にアルテマが寄ってきて、外周に擦りつぶされた経験のある竜騎士

君の一言からこんな戦いに発展するとは思ってなかった。

アルテマに行こうって言ってくれてありがとう。

でも、スパイニープルームのとこは「なぐりやがったなぁ~??」じゃなくて「あ~なぐったな~??」だからね。そこは大事。

ファミマのカフェオレ、最高にうまかったぜ。

 

ブランさん

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おめー!!仲良くしろ~!!なにしとるんだ~!!

最後に加入してくれた忍者さん。

よくしゃべる上に色々と話題に事欠かないブランさん。

LBフェーズでえびぞうに変身する。

よくも悪くも正直な部分は、ぼくは結構好きだったよ!

最後の最後まで要求されまくりの忙しいジョブだったろうけど、見事でした!

 

ななおくん

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怪しい服を着た詩人。ガンプラを作るのが早い。

ほんと強いな!純粋に高いPSってのは与える安心感が違うなぁ。

ストイックでミスが少なくて、時には大人な対応のななおくんにも助けられた。

なんだかんだで絶の前から遊んでいるので、長い付き合いだ。

ギミックの処理法だけじゃなく、使ってるスキルも交えていろいろ提案してくれたりして、これがうまいプレイヤーというものか、と勉強になったよ。

 

ぬいさん

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召喚という一番だせるというジョブで、それに伴うむずかしさってのもあったと思う!

霧中行軍オーラムヴェイルのころに出合って以来、ぼくとおうるんとぬいさん、ここまできたのかと思うと感慨深いね。

アポカタありがとう。自分にできる最大限のことをやろうと、みんなに伝えてきてくれた姿勢に尊敬しています。

とってもやさしい。

 

くろえさん

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声かけてよかった!アリスさんとフレンドでよかった!白さん!

同じタイタンサーバということで直接スカウトさせていただいたくろえさん。

クリアした後に、白杖を眺めながら「きれぇ~。きれいだぁ~。」ってつぶやいてたのがずっと記憶に残ってる。

どうにかするよ の一言でどうにかできてしまうくろえさんはかっこよかった。

 

かなめさん

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本職ではないのに来てくれてありがとう。学者さん。

PT募集から固定に入ってくれた。かなめさんが入ってくれた時期は、ほんと人が集まらなくて、思わず泣き寝入りして頼み込んできてもらったのを覚えてる。

色々相談乗ってもらったこと、感謝してます。

後半になるにつれてバリアが命みたいなとこが多くあったので、プレッシャーもあったかと思うけど、最後まで一緒に頑張ってくれてありがとう。

 

 

応援してくれたみんな

いろんな場所で応援していただいたみなさんへ、この場を借りてお礼の言葉です。

 

募集で入ってくれた人。少しでもチームに入ってくれた人。お手伝いで来てくれた方。

みなさんほんとにありがとう。

 

えりちくんになでぃさん、もらったサイダー使い切ったよ!ありがとう!

 

ぴよさんには攻略から物資支援まで、非常にお世話になりました。

弟子だと言ってくれたあの日から、ここまで成長することができました。

 

レヴィさんとLilyのみなさん

自信を無くして、慰めてもらおうと思ってLilyのハウスに行ったこともありました。

あの時、レヴィさんがぼくの実力を認めてくれて、かけてくれた言葉がうれしかった。

おかげで再起奮闘できたよ!ありがとう!

 

よしむは最後まで応援してくれて、いつも調子はどうかって聞いてくれたことがうれしかった。焼肉いかないとだ!

 

ガガンゾは…紹介せぬままに最終回迎えちまった!

 

アリスさん 最強の応援団長だ。

これからもよろしくたのむ!!

 

 

 

戦いを終えて

あとがきです。ここからはぼくの思いをつらつらと。

 

今はレイドからは離れてしまったけど、ぼくのエオルゼアエンドコンテンツ生活を締めくくるのには最高のコンテンツだったと思います。

 

約2年間の冒険生活で、SSの取り方もわからないところから比べるとだいぶ成長したのではないかなと。

プレイヤースキルもそうですが、MMORPGの歩き方とか楽しみ方とか、そういった部分も含めての成長です。

 

出会ったり、別れたり、ギスったり、みんなと大喜びしたり。

いろんなものが詰まった、本当に夢中にさせてくれるゲームだなと感じました。

 

ぼくが選んだ楽しみ方は、難しい敵を倒すというものでしたが、きっとプレイヤーごとに楽しみ方が違って、いろんな楽しみ方があるんだと思います。

大事なのは、人それぞれの楽しみ方を否定しないことだということも学びました。

もちろん、人に迷惑をかけて楽しむ行為はよくないですが。

 

FCとかもね。作ってよかったと思ってます!

庭に人が集まってのんびり過ごしているのを眺めているだけでも、ぼくはこの場所をつくってよかったなと。

 

人間関係とかで悩んでしまうのも、オンラインならではのもので、今となってはいい経験だったと思います。

ごるちゃんが深夜に相談に乗ってくれたあの日以来、ぼくはずっと自分のためにゲームを楽しむことができていますよ!

 

 

以前、未熟な冒険者ですが、ここで冒険の記録は終わりです。

 

これからは何しようかな!

エオルゼアでの生活、まだまだ楽しみはつきそうにないです。

 

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冒険の記録 その13

アルテマウェポン破壊作戦 前編

いつもは楽しい部分を書いていますが、今回はつらかった部分や高難易度コンテンツにおける僕自身の考え方とかも書いてます。

考え方が合わない等あるかもしれないので、もし不快に感じたらそっと記事を閉じてくださいね!

 

武器がきれい

「え、アルテマ武器綺麗やん。ほしい。」

6月中旬のことだった。我がFCが誇る竜騎士、おうるんから唐突に連絡がきた。

どうやら彼は絶アルテマというコンテンツに興味を持ったようだ。絶バハムートに続く最高難易度の絶コンテンツ。勝利すれば称号と武器がもらえる。

ぼくも少し興味があったので、「いくか~」と返信した。

 

当時は軽い気持ちだったと思う。

長い挑戦の旅の、第一歩を踏み出すFC MA'AMのナイトと竜騎士であった。

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固定を組もうよ

絶というコンテンツはレイドファインダー(通称:RF)の申請ができない。つまり、コンテンツ突入前に8人のフルパーティを完成させておく必要がある。

募集なり固定(チーム)を組むなりしなければいけないということだ。

よし。まずはメンバー集めだ!

 

フレンドさんにも声をかけ、絶に興味のある人がささっと8人集まった。

さあまいりましょうか!!

 

なし崩し的にぼくがリーダーというポジションに収まり、絶アルテマがスタートする。恐縮です。

スタートして1週間が経ったころ、最初の壁にぶつかった。

 

最終装備のお話

当時のIL(アイテムレベル)は370が最高レベルであり、トークンで交換するものとシグマ零式などでドロップするアイテムを組み合わせ、そのジョブの最終装備を構築することが可能だ。

幸い、僕自身は早めにオメガ零式シグマ編を終えることができていたため、ナイトというジョブの最終装備をそろえることができていた。

 

しかし、そうでないメンバーもいた。装備性能の差が、攻略に影響し始めてきつつあり、どうしようかという気持ち。

 

ここでもうひとつ問題となったのが、この固定にはクリア期限があることだった。

これはぼくだけの都合だが、10月を過ぎるとリアルの方が多忙となり、インできるかわからない。そのために、9月末までにはクリアしたいねというもの。

 

週制限があるこの時期に、装備をそろえるために攻略をストップさせてよいものだろうか。

最終装備が揃うのを待ったとして、この待った期間が攻略期限に影響しないだろうか。

 

 

悩んだ結果、ぼくはそのメンバーに固定を抜けてもらう旨を伝えることにした。

 

固定において人選というものは重要事項だと聞く。頭ではわかっているが、こんなにも申し訳ないものかと感じた。

 

きちんと固定の参加条件を決めておけば、お互い辛い思いをしなくて済んだはず。

リーダーとして初めて悔しい思いをした瞬間だった。

 

 

攻略は続く

空いた枠へは、PT募集で来てくれた方が固定参加することとなり、絶アルテマの攻略は続いた。

みんなの予定が合わない日もあったが、攻略開始から3週間程度でイフリートの時間切れまで来ることができた。

 

アルテマよく知らないんだけど...って人への説明ですが、このコンテンツはガルーダ、イフリート、タイタンを倒したあとに、ようやっとアルテマウェポンが登場する。

三蛮神を倒す条件とかもあってややこいし、難しい。

三蛮神が前半、アルテマフェーズが後半ぐらいの感覚で読んでもらえればオーケーです。

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で、話は戻って現在イフリートの時間切れ。前半の折り返しみたいなところでしょうか。

 

ナイトをやっていての感想ですが、ガルーダの方が忙しかった!まじで!!なんやねんこれ、開幕から色々せなあかんやん!!

スパイニープルームの3発目の攻撃を受けることによって、度々歩くワイプマシーンと化すナイト。

 

山程のギミック量を前に挫けそうだったが、イフリートフェーズはDPSさんとヒラさんのが大変そうだった。

うまいことできてる。

 

そうこうしているうちに、8月入った辺りでタイタンフェーズにも数回だが到達できるようになってきた。

そうして新たな問題へとぶつかる。

 

お薬飲めたね?飲めてません!

慣れるまではやはり、前半であろうと要所要所でDPSチェックがきつく感じることがある。

そこで使っていきたいのが、薬湯と呼ばれる攻撃力を一時的に強化するアイテム。

 

決して安くないため、無駄遣いはできないという気持ちもわかる。しかし、攻略のためなら必要に応じて使うであろうと、ぼくのなかではエンドコンテンツに挑むための常識だと思っていた。

 

ある日、チーム内で「ここで一度、みんなタイミングを合わせて薬を使ってみよう」という提案があった。

みんなが賛同したため、ではその作戦でもう一度挑戦してみようとなる。

 

お薬飲めてない人がいる。

たまたまタイミング的にギミック処理で忙しくて飲めなかったのかもしれない。

では、もう一度。

 

お薬飲めたね?飲めてません。

ではもう一度。

 

飲みました?飲みました。

飲めてませんよ!!!!!(心の声)

 

なぜだ。虚偽の申告はチーム内に影を落とすぞ...

大丈夫かしら...

 

まあその後はなんやかんやあって、できれば使おうね~のうやむやな感じで終わったと思う。

 

この問題での教訓は

  1. やっぱりちゃんとルールは決めておかなければいけない
  2. 自分の常識は、他の人にとっての常識ではない

の2点。

2点目なんかはルール決めとかの時にも重要で、「ここは当たり前だから省こう」みたいなルールもちゃんと明記したり、説明した方がよいということを学んだ。

 

そんな事件もありながら、なんとかチームとしての形をギリギリ保ちつつ、挑戦し続けたある日、固定は大きな転機を迎える。

 

 

グラナイトジェイルが難しいんですよ

固定メンバーの1人が、練習日をもっと確保したいということで、固定を抜けることになった。

社会人でメンバー全員の日程を合わせるって、想像以上に難易度が高い。週4~5回みんなでいけたらいい方なのではないだろうか。

 

なので、固定からお別れするのも仕方ないことだ。

問題はこの先どうするかという判断をしなければならないことだった。

 

進行度はタイタン。

タイタンフェーズ開幕のグラナイトジェイルで、足止めを喰らう日々が続いており、このまま行ってよいものかと悩んだ末、1つの答えを出した。

 

 

「固定を解散しよう!」

 

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解散しました。

理由はいろいろとあったと思う。

熱量の差や雰囲気、攻略進度が停滞気味であったことなどもあるだろう。

個人的な理由を挙げるとしたら、きちんと固定のリーダーとして再出発したかったことが大きい。

今さら、こんな場所での謝罪になるけれど、身勝手な判断を許してほしいです。

 

アルテマに初めて行った日から1ヶ月とちょっと。

振り返れば、この期間はみんなの意見を聞くばかりで、リーダーという役職が満足に果たせていなかったように思う。

そもそもリーダーってなんだ ぐらいの気持ちでいたのも事実。

 

だから、今度はちゃんと役目を果たしたい。

きちんと先にルールを決めて、話し合いをして、自分にできる事を頑張りたい!

 

いくぞ!!ワンモー!!

お盆期間の休憩をはさんだ後、初めてロードストーンの記事を書いた。

ロードストーンというのはゲーム外でもFF14を楽しむ仲間とコミュニケーションをとれる場、コミュニティ形成のためのサイトだそうだ。(サイトのポリシーにそんなことが書いてあったよ)

 

記事の内容は、改めて絶アルテマ攻略に向けて一緒に戦ってくれるメンバーを募集するというもの。

 

ちゃんと8人で固定を組むことも、固定リーダーを務めるのも初めて。

当然、募集を記事にするのも初めてということもあり、つたないながらも頑張って書いた。

 

毎朝、目覚めては募集記事にコメントがないか確かめる。

幸いなことに、仕事が夏季休暇であったため、PT募集でも固定どうですか?という旨を書いたりもした。

 

もうすぐパッチ4.4も控えていて、ほんとにメンバーが集まるか不安で、ファミマのベンチで頭を抱えたこともある。

その姿を見たおうるんはぼくにカフェオレをおごってくれた。

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僕らの新生

8月28日、メンバーが揃った!!

再スタートだ!

募集に書いたルール等に賛同してくれて、もう一度一緒に行ってくれるメンバーが5名。心強い。

新たに来てくれたメンバーが3名。来てくれてほんとにありがとう。

 

PT募集なしで突入できる喜びをかみしめながら、攻略は順調に進んでいく。

8月末、とうとうタイタンフェーズ時間切れまで行くことができた。

 

待ってろアルテマ

 

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次回、冒険の記録 最終回「ナイスLB!」

 

冒険の記録 カフェに行ってきた編

小さな箱庭 Cafe「little garden」本日プレオープン!

フレンドのハナさんとユーキ君がお店を開くそう!

ということで早速やってきたよ!

場所は【ミストヴィレッジ14区31番地】!

ぼくはこういうお店に来るのは初めてなんだ!緊張するなぁ。

最初間違えてシロガネの同じ住所の家に向かったのは内緒だ!

 

ではさっそく

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開店15分前。

フェアリーが登場。

 

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10分前くらい。待機列が形成され始める。

 

ここのお店のお客様はマナーがいいのだ。

ぼくもきちんと並びます。

 

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ハナさんが登場して、いよいよプレオープン!

プレオープンのプレって『前の』という意味らしい!

勉強になったね!

 

では中へ潜入します。

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すごい!

店内はモーグリトンベリをミックスさせたデザイン!かわいい!

床は大理石で清潔感!すてき!

向かって右側のシェフがユーキ君ですね!こんにちは!

 

内装が凝っていてとても素敵なのだ。

ぼくが一番気に入ってるのは、入口はいって左手の食品サンプルコーナー。

て、天才の発想だ…!

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これはすごい。映える!映えるよこれは!

 

 

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会話がにぎやかで、店員さんの対応も親切でした。

温かみのあるいいカッフェですねぇ。

 

また来たい!

また来ます!

冒険の記録 その12

FC MA'AMへようこそ!

3月頃のお話。

 

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フリーカンパニーを設立して数ヶ月。

勧誘活動をしてこなかったマスターに代わって、ありすさんが若葉さんを勧誘することに成功した。

この短期間に二人も勧誘成功だなんてすごいよ!

 

 自分が若葉のときにしてもらって嬉しかったこと。これはちょっとつれえなぁと思ったこと。伝えたいことは色々あるんだ。

そんな気持ちを端的にまとめ、このFCの説明をする。

 

「楽しく遊んでください!」

初仕事、終了である。

 

一緒にコンテンツに行って一緒に「おもしろかった!」って言い合えるだけで、ぼくはFC作ってよかったなって思う。

 

楽しいと思うこと、どんどん見つけてくださいね!

その楽しい思い出の中に、少しでも参加できればいいなぁとおもうマスターなのであった...

 
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いまは6月。

嬉しいことにメンバーが増え、アクティブメンバーが最大で10人を越える日もあり、お庭がとても賑やかである。

 
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更新が遅いせいで、3か月くらいワープする術を覚えてしまった。

 

ヒューランお兄さんではダメなのか

オメガ零式シグマ編 2層攻略。

敵はデーモンチャダルヌーク。

色を塗るというギミックが新鮮で面白い場所でしたね。

 

途中❬死の口づけ❭というギミックがあるんですよ。

死の口づけデバフが残り秒数0になった時点で、デバフを持っていたプレイヤーを中心に大ダメージがくるというもの。

DPSさんからSTへデバフを受け渡して、STがひとりでダメージをくらうのがメジャーな攻略法。つまりDPSさんからキッスされるわけなんですよ、ナイトであるぼくが。

 

目立つように自らマーカーを着けて、防御バフの用意も完璧。いつでも口づけ来てください!

 

...

 

来て!!!

 

 

ヒューランお兄さんではダメなのか...!?

結構イケメン仕上がりだと思うんだけどなぁ(自画自賛)

 

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ここのギミック処理だけコントみたいだなぁと思いつつ、無事に初クリアできました。

 

初クリア時の写真がなかったので、海辺でナンパをする人を応援するぼくを見てくれ。

髪形かぶってるのは許せないが、海パンのセンスだけは認めてやろう。 

 

 孤独灼熱ビブダダタコエア

シグマ編3層から難易度がぐっと上がりましたね。

これは手強いぞ...

 

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ぼくが3層で一番好きなナイトなポイントは、ウェポンスキルの間にタイミングよく入れるかばうスキル。

誰にマーカーが着いたかを把握することが重要になるこの戦い。声かけ運動が始まった。

 

「レーザーよし。赤玉よし。かばうよし。」

「よしむ、よし。」

「おれ、よし。」

 

非常にわかりやすい。

 

 

 

 これが2018年2月末の出来事。

記事を書いているのが6月。

そう。記憶があやふやなのである。

 

前回の記事から今回の記事を完成させる間に、ジャニーズでは新しいグループがデビューしたり、ワールドカップが始まったりしているのでな。

 

時の流れは早いものだ。

 

 

輝くステージを目指して

前半後半に戦闘がわかれている4層。

前半を超すまでが一苦労なのだ。

 

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やっぱ難しいな四層!!

前半はDPSチェックが厳しいですねぇ。

 

この苦しみを乗り越えるのだ。

 

乗り越えた先に…

 

 

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金色のステージが待っているのだ!

 

大変だった。大変だったんだよ!?

頑張ればいつか倒せる。

あきらめないことが大事なんだ。

 

つらいことを言われるかもしれない。

良きPTと出会えるかもしれない。

 

自分の力を出し切って、いま君が手にしたのは栄光か名誉か。

 

 

 

 

そう。

ダイヤ武器である。

 

アチーブメントいぇええい!ダイヤ武器ほ~う!!

 

初クリアの感動は早めに文章にしておかないと、なんかそれっぽいことを言ってごまかすことになってしまう。今度からは早く記事にしよう。

 

そう心に決めた僕であった。

 

 

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冒険の記録 その11

名前の横の王冠マーク

エオルゼアの世界に来て、もうすぐ一年が経つ頃。

ぼくはメンターの資格を手にした。

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メンターとは

タンク·ヒーラー·DPSの各ロール1ジョブ以上で60レベルのジョブクエストをこなしていること。

またダンジョン突入回数が1000回以上であることとMIP300以上もらっていることを基準に、それらの条件を満たしているプレイヤーに与えられる資格。

もしくはギャザラークラフターそれぞれ1クラスがレベル60以上で蒐集品を100回以上製作していること。もしくは蒐集品を300回以上採集していることとある。

 

メンターとなると、自分のキャラ名の横に王冠マークがつけれるようになる。

なるほど。たくさん遊んだらもらえるんだな!

 ぼくはバトルの方でメンターとなった。

 

メンター活動 略してメン活

ただアチーブメントのように取れたら嬉しい で終わらないのがこのメンター制度。

ビギナー·リターナー(復帰プレイヤー)とメンターで構成されるビギナーチャンネルというチャットが解放され、アドバイスやお手伝いを積極的にやってみようというお知らせがポンポン出てくるのだ。

 

おーし、ぼくも王冠マークに恥じぬようしっかり先導していくぞ!(ビギナーチャンネル入力準備)

 

...

 

 

ビギナーチャンネルってどんな感じのとこなんだ...?

 

そう。ぼくはビギナーのころ、ビギナーチャンネルに参加するのが遅かったため、どのようなやり取りがされているのかわからないのだ!

 

参加して一週間でビギナー卒業を迎えてしまったからな。

これはもう仕方ない。様子見だ。

 

流れ行くチャット、集う有識者

それを見守るぼく。

 

(完全に発言するタイミングを逃している...!)

 

誤った情報を流してはいけないと思い、そっとメンターマークを外したのであった。

逃げの一手が得意なぼくの人生を画面越しに見ているような、そんな気分だ。

 

王冠の意味

ある日、機工士のレベル上げをするべくヤンサという場所で一人フラフラとしていたぼく。

誰もいない廃墟とかした城下町を見下ろすように、建物の上に立つ見ず知らずのメンターさんを発見した。

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雑談を交わしていくうちに、話題はメンターの話になった。

 

メンターとして活動はしてみたいが、ビビってしまいマークつけれずにいることを正直に話す。

するとその方は

「資格があるならつければいい。つけていれば自然とそういう振る舞いができるようになる。」

と言った。

 

カッコいいメンターだ。

え、カッコいいね。気づいたらフレンド申請投げてたよ。

 

というヤンサでの出来事をきっかけに、またマークをつける勇気をもらえた。

 

そうしてしばらくたった今、ぼくはビギナーチャンネルを前にしてこう思うのであった。

 

(発言するタイミングがわからねぇ...!)

 

背伸びせず、無理せず頑張ろう。

冠を手にして偉くなった訳ではないからな。できる範囲で貢献していこう。

 

 

 勝負は時の運 トリプルトライアド

 ゴールドソーサー そこはウルダハにある眠らない町。

チョコボレースやくじテンダーなど、様々なアトラクションでにぎわう中、今もっともホットと噂されているコンテンツがある。

 

そう。それがトリプルトライアド。

カードゲームである。

 

ゴールドソーサーのカードエリアに行ってごらん?

ほら、ちらほらと人がいたりいなかったりするだろ?

そうだね。別にホットじゃないのかもしれない。

 

でもぼくの中では熱いのだ。

目と目が合えば、デュエルなのだ。

遊戯王デュエルマスターズが全盛期の時に、デジモンカードとガッシュベルで盛り上がったあの頃の気持ちが再燃する。

 

燃えるようなバトルが待ってるぜ。

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パッチ4.2でカードを取得できていないNPCに、未取得マークがつくようになったのでぜひ遊んでほしい。

 

戦いの幕が開ける チームおかやまシグマ編

パッチ4.2が始まり、また新たな戦いの火ぶたが切られる。

前回のデルタ編は自分の攻略ペースが遅かったため、今回のようにレイドが実装されてから早いタイミングで挑みに行くというのは初めての経験である。

 

今回はどんなメンバーと一緒に、どんな戦いができるのか。

胸躍らせる零式1層 魔列車

出発進行。

 

 

今回もぼくはナイトで出陣!

そして今回も僕の衣装は変わらず、ハイアラガンレプリカと光るナイツオブラウンド装備。

ずっとそれ着てるけど、洗ってる?くさくない?とか言わないでね。

ミラプリのセンスが皆無すぎてこれしか着れないんだ。

洋服を買いに行く洋服がないみたいな、そんな感じなんだ。

 

んで。

 

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パッチアップデートからちょうど1週間!

零式1層クリア!

 

戦闘の内容のこと触れてないね。そうだね。

強いて言うなら、スイッチが苦手だよね(ナイト歴約1年)

 

でもMTさんが客室に連れていかれたときは帰ってくるまでがんばるから任せて。

 

 

レイドに挑むのが怖くないと思えるのは心強いみんながいるからだよ!ありがとう!

 

 

 

次回、FCに新たなメンバーが!

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冒険の記録 その10

肩を並べて。
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リアルの方の報告ですが、1月1日に入籍しました。

お相手はエオルゼアでもパートナーのアリスさん。

今では横に並んでゲームをしています。

エオルゼア同様のんびりしてますので、仲良くしてくれているみなさん、これからもよろしくです。

 

それでは本編へ!

 

チームおかやまデルタ編

紅蓮のリベレーターで挑戦することとなった次元の狭間オメガ零式デルタ編。

共に戦ってくれる仲間ができた。

ひとえにおうるくんのコミュニケーション能力のおかげである。

今回はそんなチームおかやまの零式メンバーをご紹介。

 

暗黒騎士 おむさん

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身の内に宿る暗黒の力を駆使して、安心・安全なタイムラインを提供してくれるおむさん。

暗黒が切れると写真のように深い眠りに落ちてしまう。

 

ナイト むつみ

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仲間を守る騎士となることを誓って早半年。いまだに自分のことで精いっぱい。かばうがうまく使えないナイト。

ここだけの話、親子丼とほうれん草がめっちゃ好き。

 

モンク あるまくん

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写真左のヤンキーっぽいアウラ姉ちゃん。

鍛え抜かれた拳とダジャレセンスは戦場でこそ輝く。

週に一度の「メテオはやめてぉ~」

 

竜騎士 おうるくん

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竜を愛し、竜に愛されたララフェル。

いつも冷静沈着で頼れる存在だが、ジャンプが撃てるタイミングを見つけてしまうと、途端にざわざわし始める。

 

吟遊詩人 よっちゃん

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 ムードメーカーにして我がチームのエース詩人。

範囲床を踏んだあとも「片足だけだから!」と言い、タイタン戦のランドスライドでは「あぶねぇ、肩かすった」と毎回ギリギリ避けているように見えるが、当たり判定は嘘をつかない。

「聞いてください。魔人のレクイエム ラララ~!」の美声で、チームの指揮を底上げする。

 

赤魔導士 よしむー

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 一番右のアウラ女子。

淡々と仕事をこなすその姿はまさしく職人。

たまに突然霊圧が消えてしまうことがある。

超ストイック。

 

 

頼もしいメンバーに囲まれて、オメガ零式デルタ編はほんとに楽しかった。

シグマ編も楽しみである。

 

おうちが建ったり、船が飛んだり

 2017年秋 東京でFF14単独のオーケストラコンサートがあったり、パッチ4.1が控えていたりと、楽しみがつきない日々を送っていた。

 

そんな中、FCでの貯金額が目標値に達したのでいよいよFCハウスを買うことに。

サブマスターの鬼の金策により実現したことをここで感謝したい。

むつみ、なんでそんなにお金ないの!?ってよく言われるんだけど、それはぼくにもわからねぇ...

 

 

すごいよね!

ぼくたちはゴブレットビュートというエリアに家を建てたのですが、庭から見える夕日と大風車が素敵。

 

FCハウスを建てたことで、メンバーのマイチョコボも預けられたり、畑で作物を育てたりできるようになった。

広い室内を自分好みに仕上げたりすることもできる。

ぼくはミラプリとかハウジングのセンスが皆無なので、基本的に庭に座っているだけ。お庭マスターと呼んでくれ。

 

そして飛空挺を作って、飛ばすこともできるようになった。

 
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なんか素材を取ってきてくれるらしいぞ。

何を取ってきているのかわからないが、すごいらしいぞ。

 

ほぇぇ。なんだかすごぃぃ。

 

 

ぼくが出来るのはチョコボと畑の世話くらいかもしれないな。

 

そして始まるパッチ4.1

さて、今回は何ができるようになったのか。

ざっくりいくと、

という感じ。

 

この時期におうるくんや、ぬいさんのサブキャラが我がFCに入ってくれた。ほんと嬉しい。

おうるくんの専属シェフも後に入ることになるのだが、紹介はまた今度でいいよねガガンゾ。

 

新しいコンテンツを一通りさわったあと、ぼくは4層への挑戦を再開することにした。

 

無の力ってやべぇ

オメガ零式デルタ編4層。

前半戦はエクスデスとの戦いなのだが、もうここだけでも難しかった。


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石化の闇に飲まれ、図らずも写真撮影タイムが豊富にあった。

 

 

後半はネオエクスデスとの戦い。

痛い攻撃ばかりしてくる強敵で、とにかくギミックとタイムラインを理解するのに時間がかかった。

 

苦しい戦いの中であっても、絶対にダブルアタック無敵受けのときは叫んでしまうもんだから、やっぱりぼくはナイトが大好きなんだと思う。

 

練習して、挑んで、考えて、また挑んで。

そしてついに


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クリアした。

初めての零式踏破。

自分がエンドコンテンツである零式を踏破出来るまでがんばれたのは、色んな人と出会えたからかもしれない、と記事を書いていてそう思う。

 

初めて入ったFCで、アレキサンダーに挑んでいた人たちを見て、自分もそういう敵を倒したいと思い進めてきたこと。

ナイトとして成長させてくれた師匠や、一緒に色んなコンテンツに行ってくれたフレンドのみなさん。

応援してくれたアリスさん、一緒に戦ってくれたおうるくんやおかやまのみんな。

 

ほんとうに...ありがとう...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ要するに、ぼくが言いたいのは、零式踏破アチーブメント最高だぜいぇぇえい!!サンキューぅ!!!ってこと。

 エンディング感出してたけど、まだまだ冒険は終わらない。

 

 

次回はパッチ4.2のお話。

おめぇ4.1から4.2まで更新サボってたから4.1のこと書くのめんどくさくなっただろ。とかそういうツッコミはここでは受け付けてません。直接モグレターで送付願います。