冒険の記録 その2
セカンドシーズン
さよならアウラ、ようこそミコッテ
フレンド1号アリスさんから連絡がきた。
「LS(リンクシェル)に誘われたよ」
LSってなんだろう。もしもしミンフィリアか?
説明を聞くと、グループごとにお話ができる素敵システムらしい。
楽しそう...羨ましい...
どうやらアリスさんはミコッテが集まるLSに誘われて入ったようです。
アウラの耳かっこいいんだけどなぁ。
LS参加でお友達計画
お薬キメることを決意した。
ゲームを始めてしばらくたつと、モグレターで素敵なお薬が届きます。
なんと、種族や見た目が変えられるという代物。課金で買うことができますが、少しお高いので用法要領を守らないといけないそうだ。
1ヶ月ほど一緒に旅したアウラとお別れするのは寂しいけど、これも必要な選択なんだ。
さよならアウラ
ようこそミコッテ
早速、東部森林で捕捉される
美人で強そうなお人だ。
この辺りからフレンドさんが増え始め、ますます楽しくなってきたぼくは新規アカウントでツイッターを始める。
姉さん #今日はここまで pic.twitter.com/HvUxh8fIDt
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年2月17日
初めての呟きでこの語彙力のなさである。
この頃、ノーマル蛮神をLSの人たちと一緒に行ってとても興奮していた。
蛮神ガルーダ初解放です!#FF14 pic.twitter.com/2wolQlGCGN
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年2月18日
あった。これですね。
もじもじしながらも募集をかけ、みなさんと力を合わせて敵を倒す喜びを知りました。
ほんとにこの頃から協力してくださったみなさんには感謝しかありません。
50レベルは楽しいよ!という言葉に胸を踊らせつつ、メインクエストをガンガン進めていたことを覚えています。
武器や装備をつくってもらい、ダンジョンや蛮神を手伝ってもらったり。
冒険の日々がぐっと楽しくなった。
実はこの頃にはもう双剣士、忍者の道を歩んでいました。
カンカンカンカンカン!
楽しい。
FCに入社
時期はLS加入の前か後、砂の家に行く道中で、FCのボスにひろわれた。
よくわからないまま所属した初心者に丁寧な指導してくれるなんて嬉しい限りだ。
このFCとLSに参加出来ていなければ、ビギナーを卒業するまでに冒険を諦めていたかもしれないと思うくらい、ぼくは幸運だったと思う。
いつかお役にたてることを夢見つつ、イシュガルドを目指す冒険は続くのであった。
この頃、アリスさんが通りすがりの聖者様を獲得した。
冒険の記録 その1
ファーストシーズン
2016年も終わろうとしている頃、ぼくはエオルゼアの大地に降り立ちました。
現在プレイ期間も5ヶ月を過ぎようとし、パッチ3.5までのメインストーリーも終わったので休憩も兼ねて冒険の記録をつけます。
今さらですが。記憶も曖昧ですが。
FF14を始めたきっかけはたしか、ファイナルファンタジーの30周年記念セールでソフトが安くなっていたこと。
それから光のお父さんブログを読んでおもしろそうだと感じたからだったと思う。
こんな冒険を自分もしてみたいなと考えているとあっという間にインストールが終わり、キャラを作る作業が始まった。
魅力的な種族がたくさんいる...
大きなルガディン
高身長のエレゼン
猫耳ミコッテ
親近感わくヒューラン
小さいララフェル
鱗ついてるアウラ
どれにするか迷いましたが、アウラ女子かわいいなと思ったので早速キャラメイクへ。
冒険がはじまる...
この子スタイルいいなぁ。
ちょうど時期的にクリスマスのシーズナルイベントですね。
砂の街ウルダハにも雪ダルマがいます。
最初のクラスは格闘士。ウルダハからスタートでした。地元ですね。
最近は帰省することも少なくなってます。
しばらくはメインクエストを進める日々。
呪術士スタートのアリスさんと初めてのフレンドになりました。
二人して踊ってます。
二人で踊るだけでなんか楽しい。
この頃はまだ世界を救う光の戦士とは思えないほどのんびりしてましたね。
とにかく、他の誰かと仲良くなる方法を知らなかったものだから「友達の作り方 FF14」で検索したりと、努力の方向が変なとこ向いてました笑
レベル15あたりでしょうか。
二人してゴールドソーサーに夜遊びに来たときの写真です。
いや、ほんと冒険の写真が残ってない...
アリスさんがLSに入ったのをきっかけに、ぼくの冒険が大きく変わろうとしてました。
そう、待望のお友達計画がついにはじまるのです...!
続く