持つべきものは友人とカントリーマアム

本やアニメ、FF14のことを書きます

昨夜のカレー、明日のパン

 木皿泉さんの「昨夜のカレー、明日のパン」を読み終えました。
 鳥取への出張から帰る際、列車内で読む本が欲しくなり、駅の近くの定有堂書店さんにて購入しました。

 若くして亡くなった一樹の、お嫁さんであるテツコさんを取り巻くお話です。
 人の死について、ゆっくり時間をかけて、気持ちを納得させていく。テツコさんであったり、お隣さんであったり、一樹の父であったりと、それぞれが人との出会いや経験を通して、1人の死を受け入れるその1つ1つのエピソードに感動しました。
悲しくても、幸せな気持ちになれる というテツコさんの言葉は、この本を読んでいると、ほんとにそうだなと感じる部分が多くありました。
 自分が1番好きなお話はお隣さんとギフさんの夜空を見るお話です。

 好きだと思った本は、お勧めしたい気持ちが強くなって、うまく感想が書けないということがわかりました。ライターの人はすごいな。

 今回この本を購入した鳥取駅にある定有堂書店さんですが、店内の陳列のされ方が非常に面白く、本好きな人は鳥取に行った際は是非お立ち寄り頂きたいなと思いました。
 こういう書店さんを見ると本屋さんになりたいなぁと思います。