冒険の記録 その3

新たな冒険の地へ

イシュガルドを目指して

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忍者のレベルが49から50に到達したころ、物語は大きく動いていた。

ぼくはRPGが大好きで、色んなRPGを遊んでは「ストーリーがよかった...」という毎回似たような感想を一人つぶやきながら人生を歩んできている。

FF14はオンラインゲーム。正直始めるまでストーリーがないがしろにされていないかと心配ではあったが、そんなものは杞憂であった。

 

「メインストーリーめっちゃええやん...」

また似たようなことを呟く。

けど今回は共感してくれるフレンドの人たちが近くにいる。それがとても嬉しいんだ!

MMORPGの楽しみはこんなところにもあることを実感した。

 

イシュガルドはもうすぐ...のような気がする。

 

いよいよレベル50に
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 一足先にレベル50に到達したフレンド第一号アリスさんは、すでにマウントハンターとしての第一歩を踏み出していた。

今日も元気にマウントを乗り回す。

めっちゃカッコいいな馬!羨ましい...!

 

 

レベル50になると色々なことが出来るようになるそう。

 

ミラージュプリズム(通称ミラプリ)

 装備の外見を自分の好みに合わせて変えられるんだって!

今まですごいきわどい格好とかもっさりした服が多かっただけに、これは嬉しい。

サブリガパンツ、それはそれで楽しかったけど、おじさんは心配になっちゃうよ

 

 

極蛮神コンテンツの解放

これね!極コンテンツって!

これでぼくも極の仲間入りか~とかなんとか思って浮かれていたなぁ。

 

 

 

 真でした。しかも名前間違えてる。

どんなけガルーダ好きなんだ。

極はまだ先なようですが、ほかにも色々50レベルで解放されるコンテンツがたくさんあるみたい。

記憶にあるのは大迷宮バハムートやクリスタルタワーなどでしょうか。

 


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4人~8人でのコンテンツしか行ったことのない僕にとって、24人でのコンテンツ参加というものは非常に楽しい体験でした。アライアンスパーティというらしく、8人PT×3組で突入するのである。

人が多い!なんかラグい!でも楽しい!

 

クリスタルタワーでは歴代のFFに登場する“ベヒーモス”という敵と戦うんですが、まあ見事にやられました。待って、置いてかないでみんな。

 

大迷宮バハムートの話は後日したいです(まだクリアできていない)

 

 

ナイトとの出会い

クリスタルタワーを解放した頃、初めてのロールに挑戦することを決意。

今までやってきている忍者は、ロールとしてはDPSに分類されるようで、つまり攻撃役ということですね。

そして今回新たに挑戦するロールはこちら・・・!

デュルルルルデン!

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そうです。タンクです。

敵の攻撃を一手に引き受け、先陣を切って戦う。剣と盾を持ち、戦う姿はかっこいいですよね。

僕が選んだのはナイトと呼ばれるジョブ。正確にはジョブに至るまでのクラスと呼ばれる段階なので、この時点では剣術士です。

 

自信満々の立ち姿ではありますが、装備適正なんて気にしてなかったからHPがうっすーいまま。

そんな中、基本を丁寧に教えてくださったフレンドさんや師匠がいてくれたおかげで、タンクとしての魅力を十分に感じることができたんだと、今となってはそう思う。

初陣がだめだと苦手意識とかついちゃいそうだもんね。

 

この時はまだ本格的にナイトをやろうと決めていたわけではなく、いつか不足ロールがでたときに自分が出せればよいなぁという気持ちだったと思う。

ということで、ナイトで出陣するのはまだ先のお話

 

 

 蒼天の地、イシュガルド

そうこうしているうちに、仲間・フレンドもどんどん増え、みなさんの協力あって極蛮神にも挑むことができた。

 

 

極蛮神戦に興奮のあまり、翌日からインフルエンザにかかり、部屋にあるカントリーマアムで生命をつなぐこととなった。

まじでこいつは手放せない。

 

 そしてコツコツ進めていたメインクエスト、いよいよイシュガルド編と呼ばれるところに到達した。

 

 

やはりストーリーがよいのである。

特にこのあたりのストーリーは僕が愛してやまないオルシュファンが登場するので本当に面白い。

 

 

 

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エオルゼアに来てからちょうど3カ月がたった。

楽しい冒険の日々はまだまだ終わらない。