冒険の記録 その6

プロポーズされたらゼクシィ

いや、したのは僕なんですけどね。

エオルゼアにはゼクシィがないので準備が難しいらしい。

頼りになるのはみんなの経験と公式サイトだ!!

 

 ともあれ準備をせねばならんのだ。


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お庭で始まるお父さん会議。

そうなんです。おうち!マイホーム!

(ぼくがお仕事から帰ると家が建っていた)

 

この土地を買えたことも、おうちを買えたことも、おしゃれな家具を用意できたのもみなさんのお力添えと優しさがあってのものでした。

ほんと粋なことをしてくださる人たちだ!ありがとう!

 

おうちの支払いはローンなしの一括払い。

ここがエタバン作戦会議室の拠点である。

 

エオルゼアではお家を買うことも可能なのですよ。

ほんといろんなことができるんだね!

 

さて当日の役割は...

まず当日どんな役割があるのかですが、

  1. 司会進行
  2. 盛り上げ隊長
  3. 新郎新婦挨拶
  4. 友人代表挨拶

と、その人たちのエタバンによって雰囲気が異なるため、これが必須の役割かと言うとそうではないのですが、僕たちはある程度きっちりやろうかということに。

 

司会進行 アークさん

 
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いつもワイルドさ溢れるスタイルで敵をなぎ倒し、僕たちを導いてくれるお人。

 

司会進行アークさんお願いします!

と、頼んだ次の日でしょうか。めっちゃきれいな文章と流れるような司会進行マクロを準備してきてくださった。

スキル回しも仕事もはやい。

 

「みんながいつ発言したらいいかわかるように盛り上げ役を用意しよう」というアークさんの発案。

た、たしかに。みんなかしこまってシーンてなったらどうしよう。

 

助けてぺろさん!

 

盛り上げ隊長 ぺろさん

 
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左から2番目のおしゃれララフェルさん。

いや、ほんとなんでもできる人って感じなのです。

おしゃれで強くて優しいって無敵だ。

そんなぺろさんが盛り上げ隊長を引き受けてくれた。

 

式の最中は、それでは歓談の時間クポォ!とか、一応合間合間でモーグリが進行してくれるらしいのだが、それ以外の合間の時間ってしゃべっていいの?え?おーけー?オーケークポ?

みたいな感じでぼくは探り探り発言チャンスを伺ったりするのですよ。

 そのタイミングを司るのがぺろ神様というわけです。

 

いい感じに配役が決まってきました。

 

新郎新婦挨拶 

は、有無を言わさず新郎の僕に決定。

決定までが秒だった。食いぎみで「むつみ」って言ったなアリスさん。

でも招待状たくさん配ってくれたのアリスさんだし僕もちゃんとしないとなぁと思っていたところだったので引き受けさせていただきます。

なに言えばいいのだろうか...?

 

友人代表 うさぎさん


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真ん中のガオガオララフェルさんであり、現在所属させていただいているFCのマスター。

不思議な雰囲気を放ちつつも、いつもFCのことを考えてくださるお方。

 

アリスさんがうさぎさんへ挨拶を頼んでくださり、快く引き受けてくださったそう。

 

招待状は配り終えた。

準備はできた。

 

 

 卒業式のBGMはライズ

 今はうさぎさんがマスターを務めるFCに所属させてもらっているが、式の前日まで、ぼくは別のFCに所属していた。

寿退社を決めたぼくの、思いで話をすこしだけ。(もうこの日記がすでに思い出話なんですが)

 

ぼくが初めてFC(フリーカンパニー)の存在を知り、入ったときのこと。

砂の家に行く手前で、ボスに急に声をかけられたことを覚えている。

『よかったらFCに入らないか』と。

 

ほんとのほんとに初心者だったから嬉しかった。

右も左もわからないまま、一生懸命砂の家までダッシュする毎日を変えてくれたのはボスのおかげであり、FCの存在も大きかった。

 

メンバーの人たちは節目の度に、お祝いだ!と言っておしゃれな服を作ってくれたり、むつみさんの忍者はどんな感じで仕上がってるかなー?wと言いながらダンジョンに一緒に行ってくれたり。


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 ビギナーという段階をこのFCで過ごせてよかったと本当に思っている。

でもやっぱり二人一緒がいいよね。という意思を組んでくれた当時のFCボスは「いつでも一緒に遊べるんだから、みんなに一声かけて、行きたいところに行きな!」と言ってくれ、その言葉に背中を押される形でFCを出ることを決意。

 

ライズというかっこいい曲がじゃんじゃか流れる中で、最後の挨拶を済ませた後、うさぎさんの所属しているFCに入れてもらいました。

 この曲、サビがどうしてもカジキマグロって連呼してるように聴こえるんだ...

 

そうして翌日、エターナルバンド本番へ・・・

 

 

緊張のあまり記憶が曖昧 ゆくぞエターナルバンド!

 

この方にお願いしてほんとに良かったと心から思える素晴らしい司会のアークさん。

絶妙なタイミングでコメントを入れてくれるぺろさん。

とても感動する挨拶をくれたうさぎさん。

来てくださったみなさん。

ほんとうにありがとう!

 

 半年間でこれだけの人にお世話になっていたのかと思うと感慨深くなりますね

 

 

僕は緊張のあまり記憶があやふやですが、挨拶をマクロで準備しておいたおかげで無事に事なきを得ました。

(この日使ったマクロを、後日別の場所で暴発させてしまったことでフレンドが増えたことはまた別のお話し。)

 

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僕とありすさんの共通のフレンド、ぼくのフレンド、ありすさんのフレンドが参列してくださった。

そしてぼくもありすさんもあまり知らなかったお人も緊急参戦してくれたおかげでとても楽しいエタバンをすることができました。

式の日時を間違えて、そのまま式に参列してきたあの人にMIPをあげたい。

 

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この写真ほんとすき。もう今回、冒険の記録というか思い出話する人になってるけど許してほしい。

 

エタバンが終わり、恒例となりつつある祝砲

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もはやなんの写真かわからない。

 

エタバンが無事終わり、ぴよさんとじゃなさん(のご紹介は次の記事で!)に手伝っていただき、霊峰ソームアルという場所で撮影をしていただきました!

 


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わーい!幸せそう!ビンタされてる~!

 

 

こうして楽しい時間はあっという間に過ぎ、またいつもの楽しい日常に戻る。

 

 

 

数日後、ありすさんはまた新しいマウントを手に入れていた。