冒険の記録 その9

ローブに袖を通して

FF14の戦闘職にはロールというものがある。

ぼくがメインジョブとしているナイトというジョブは、敵の攻撃を受け止め、パーティのみんなが安心して戦闘をできるようにする「タンク」と呼ばれるロールだ。

新生編はDPSの忍者で、蒼天編からはタンクのナイトとして頑張ってきたわけですが、ふと思い立ってヒーラーもやり始めることを決意した。

 

ヒーラーには白魔導士・学者・占星術師の3つのジョブがある。

それぞれ杖・魔導書・天球儀を手に取り、味方へのヒールやアシスト、敵への攻撃を繰り広げるのだ。

どれもかっこいいなぁ、どのジョブにつこうかなぁと考えながらお散歩していると、目の前に聖ガンリオル占星院が現れる。

そう。ここは占星術師のジョブが解放できる場所なのである。

 

占星術師とは、無限の夜空に運命を切り開く者。この出会いもまた運命。

道すがら解放したなんて言ったらロマンチックさのかけらもないので、後付けサクサクの理由を付け足しながら僕はローブに袖を通した。

f:id:mutsumitan:20171222112658p:plain

 

新しいジョブというものは、今まで何度も経験したインスタンスダンジョンも難しく感じ、同時に新鮮さと楽しさにあふれていた。

魔のオーラムヴェイルを乗り越え、占星術師のレベルはぐんぐん上がっていく。

 

 

 

占星術師はバリアを貼ったり、カードでアシストしたり、時にはカードを攻撃技に変えて戦うヒーラー職。

今までの戦闘と大きく異なり、やはりパーティリストをしっかり見ないといけないことが大変だった。

 

放てオシュオンの矢、燃えあがれアーゼマの均衡。

すべてのカードをこの手に。スリーヴドロー!!

 

まだまだ旅の途中。ヒーラーのむつみくんもよろしくお願いします。

 

3層攻略 女王との激闘

次元の狭間オメガ零式 デルタ編は4層まである。

この時すでに2層までクリアしていたので、残すは3層4層だ。

噂によると3層越えが鬼門らしい。

f:id:mutsumitan:20171222114533p:plain

超えていくぜええ!!

 

f:id:mutsumitan:20171222115236p:plain

 

ふーっ。ははーん。なるほどな。

待て待て。難しくないかこれ。

 

途中出てくる雑魚敵をどう引き付けるかがサブタンクの重要なとこでしょうか。

色々考えつつ、試行錯誤しながら連戦に挑む。

さあ!再突入!

f:id:mutsumitan:20171222120033p:plain

 

あ!

 

あ…

 

あっ

 

f:id:mutsumitan:20171222120207p:plain

アパンダいてぇ!!

 

途中にアパンダっていう雑魚敵がポップするんですが、まあこの子の攻撃が痛い。

 

帰ってきては空を見上げ。

少しずつ進んではまたやられて。

一進一退の攻防を繰り広げ、やっと時間切れのギミックまで見ることができた。

レイドボスには、一定の戦闘時間を過ぎると強制的に全滅するギミックがあり、この時間までに相手のHPを削り切ることができれば見事クリアーというわけです。

 

あと一歩。次で決めたい。

思いを同じくする人たちがPT募集に集まりだす。

そしてついに女王ハリカルナッソスとの戦闘は終わりを迎える。

 

 

突入からクリアまでの期間は短かったものの、クリアするまでに挑んだ回数はやはりこれまでよりも多かった。その分、クリアした時の嬉しさも増していたようで、自分も画面の前でガッツポーズでしたね!

 

残るは4層。がんばっていくぜ。

 

不思議の国のマアム

お世話になっていたFC(フリーカンパニー)を卒業し、アリスさんとぼくでフリーカンパニーを設立することになった。

 

今まで2つのFCに所属させてもらい、FCマスターやメンバーのみんなが楽しんでる姿をみて、自分もこういう環境を作りたいなという思いからの決断でした。

所属させてもらったFC。ほんとにお世話になりました。

この場を借りてありがとうです。

 

 

さて!まずはFCの名前を決めましょう!

みんなの意見を聞いてみよう!

 

「マアム」

「マアム」

「マアム」

 

このブログの名前ええええ!!

みんな読んでくれてありがとうねえええ!!

ブログの名前を考えていた3年前くらいの自分に、もっと慎重にブログ名考えろって言ってやりたい。

 

圧倒的多数の意見を反映し、なおかつアリスさんの要素を含んだ最高の名前ができました。その名も

『MA'AM IN WONDERLAND≪MA'AM≫』

 うぐさんの案である。さすうぐ。

 

最高の出来だ…!

翌日くらいに名前がすでに恥ずかしいってアリスさんに言われたけど。

 

FC立ち上げの際、出向として短期間、わが師ぴよさんと偉大なる魔法使いエルエルさんにお手伝いをしていただいた。

 

エルエルさん

f:id:mutsumitan:20171222201239p:plain

THEララフェル

安心感がすごい。なんかこう、ホッとするオーラが漂っておられる。

ぼくはエルエルさんを見つけると、一緒にどこかに遊びに行きたいってなるんだ。

ゆくゆくはもっと仲良くなってとんかつをごちそうになりたいとまで思っているんだ。

 

みなさんのおかげで、FCランクが上がっていく!

特にぴよさんがフル回転でポイントを稼いでくださり、あっという間にFCランク6へ。

 

FCが結成した段階でFCランクは1。納品や納品などをすることによってFCランクは上がっていき、土地購入の権利やFC内で使用できるチェストなどが解放される仕組みである。

 

 

そしてFCランクはとうとう上限になり、ぴよさんは自身のFCへ戻られた。

 

その翌日にエルエルさんも戻られた。

最後、一緒に討伐戦に行けてよかった…!

 

こうしてぼくとアリスさん、エイデン君の3人で新たなFC活動が始まるのであった。

FCハウス購入までもうちょいだ。

 

 

 

次回予告「結成 チームおかやま」

 

f:id:mutsumitan:20171222223645p:plain

冒険の記録 その8

走れ!アーリーアクセス!

FF14は新生エオルゼア編、蒼天のイシュガルド編を経て、物語は紅蓮のリベレーター編に突入。

ぼくが冒険を始めてから、初めての大型アップデート。新たな強敵の登場や物語の追加にとてもワクワクしていた。

いざアーリーアクセス!

 

メテオマークのクエストを追って

紅蓮のリベレーターからレベルキャップが60から70に引き上げられた。

楽しくおいしく経験値をもらうためにはメインクエストを進めるのが一番!

メテオマークに彩られたクエストマークを追って、僕とアリスさんはラールガーズリーチを走る。

 

エスト発見!受注!報告!を繰り返しているうちに、ふと、あることに気づく。

エストを受注するNPCの前にいくと、はなさんがいる。次のクエストを受注するときもはなさんがいる。

はなさんがいる。

はなさんだ・・・

これ絶対一緒のとこ進めてるな...!!

 

はなさん

f:id:mutsumitan:20171023175944p:plain

歌って踊る詩人ミコッテさん

オルシュファンとトンベリがお好き!

穏やかで明るいはなさんは、ご自身が所属されてるFC内ではお姉さんポジション。ツッコミも兼任されている。

 

 

ということでさっそくPTに誘い、3人でおしゃべりしながらメインクエストを進めていく。

目指すはクガネ!

 

 

 

と、言うことでやって来ましたクガネ!

和の国ですね。ハウジングエリアを見てみようとなり、クガネ地区ハウジングエリアであるシロガネという場所で記念撮影。

 f:id:mutsumitan:20171023180026p:plain

 

ふらふら~としていると、はなさん所属FCのみなさんがクガネに到着したとの連絡が!

とっても素敵なFCで、よく遊びに行かせてもらっている!

ぼくの理想のFCであり、目指したいと思うFC!!

 

 

 

パッチ4.0 紅蓮のリベレーターでは、和風の国や広大な草原、胸が熱くなるストーリーや強敵がたくさん待っていた!

熱く確かな世界、動き始める・・・!

f:id:mutsumitan:20171108130622p:plain

 

 

ハイムさん 邂逅編

時はパッチ4.0を少し遡ったころのお話。

ぼくは所属するFC(フリーカンパニー)のお庭にいた。

雑談するみなさんの横で、一心不乱にみなさんのチョコボに餌をあげている。

 

この、みなさんがお持ちのバディチョコボ。実はお庭でお世話するとチョコボに経験値が与えられるのだが、なぜかレベルアップはしない仕組み。たまにはお庭から連れ出してあげてっていうチョコボ愛にあふれた人が実装したんだと思う。

 

餌をあげていると、メンバーのチョコボが経験値上限に達しており、一度お庭から出してあげないとレベルが上がらない状態になっていた。

ちょうど隣で雑談しているメンバーだったので教えてあげることにしようとしたぼく。

そこで事件は起こった。

 

ぼく「りりっさん~」

りりっさん「はいはい」

ぼく『少しだけ、アリスさんとのお話をさせていただきます。』

みんな「!!!???」

 

慌てるぼく。動揺するみんな。

そう。エターナルバンドで使用したあいさつ文マクロが誤発動したのである。

しゃべり続けるマクロ。止め方がわからないぼく。

マクロ『ありすさんとは始まりの町が同じウルダハで、「まって。」そのときから仲良くさせていただいています。「止め方がわかんねぇ!!」』・・・

 

マクロが一通り話し終えた後、ぼくが弁解する間もなく、庭にいたみんなから総攻撃をくらう。

 

 

リア充め!!言い訳は聞かん。ひとり者をバカにしやがって許さん。お前の経験値を俺によこせ」

これがハイムさんとの出会いである。

 

f:id:mutsumitan:20171116141710p:plain

 

これがのちに語り継がれる、ぼくとハイムさんのサバの味噌煮塩焼き戦争。

ハイムさん邂逅編 物語はまだまだ続く。

 

 

アラミゴはね。ンフッwティハハッww

f:id:mutsumitan:20171116141426p:plain

この写真がめっちゃ好きなんだ。

スサノオという蛮神を初めて倒したときの写真。

こんなユニークな神様でええんか。とか思っていたが、いざ突入すると中々強い。

 

道端でばったり出会ったごるさんと、スサノオもうすぐ倒せそうだという話をしたら、「では一緒に行ってみましょうか」というお誘いをいただく。

 

ぼくは、ごるさんのこの何気なくてさりげない優しさにいつも甘えさせてもらっている。

いや、いつもお世話になっているのにそんなお誘いまでいただいてええんやろか?いやいや、これでミスばっかやったら自分あれやで。ええんやろか。ほんまどうやろ...

「ご一緒、よろしくお願いします!」

 

0.5秒くらいの葛藤を挟んで、すぐお願いした。一緒についてきてもらえるなんて心強いぞ。

すると、ちょっと待ってねというごるさんの言葉の後、ごるさんのお嫁さんであるばなさんが来てくれた。

天道零式二層、ローラーで轢かれたとき(ばなさんが持ってきてくれたマーカーをぼくが取り逃して)以来ですね!

 

早速PT募集をたてる。

すると、詩人の枠に見覚えのある名前がやってきた。

こーちさんである。

フレンドのこーちさん。

ぼくのフレンドさんいい人ばかりか!よろしくねこーちさん!

 

そんなみなさんに助けていただき、紅蓮編初めての極蛮神を討伐することに成功した。

 た、たのしぃ~!

 

 

オンラインゲームは楽しく、そして奥が深いようだ。

感謝と楽しむ気持ちを忘れずにやっていこう。

 

 

零式とはまたえらいところにきたもんだ

来てしまったようだ。

エンドコンテンツと呼ばれる高難易度コンテンツである。

 

ぼくがFF14始めた頃、新生すぐからFF14をプレイしている会社の同期くんがずっと「むっちゃんは強い敵に打ちのめされるの好きでしょ?零式だよ零式。そこにいけば君の求めるものが待っている」

と、言う風に洗脳されていたので、ぼんやりと零式というものに挑戦することになるのだろうなと予想はできていた。

あと、別に打ちのめされたくはない。

 

このエンドコンテンツというのは、挑むも挑まぬも冒険者の自由なのだ。クリアしたらアイテムレベルという装備のレベルは上がるが、ぼくの給料はちっとも上がらない。月々の控除額、生活費、金がかかるのう...はっ!もうすぐボーナス!

 

難しくて、達成感があってという話なので、高い山に挑戦するのと一緒かなーと思い、ぼくは事前調べようと考えた。

ネットの海に飛び込み、よくよく調べてみると、零式突入の考え方には様々な主張が飛び交っているようだ。

 

...なるほどなぁ!ネットは何でも教えてくれるぜ!

ここでぼくが、零式にいくならこうあるべき!とか書くとえらいことになるってことがわかった。

 

とりあえずアルテロイテ倒しにいこう!

 

f:id:mutsumitan:20171116141512p:plain

無事倒しました。

アルテロイテの写真はなかったけど、らいさんの写真が残っていた。

これはオメガ零式一層クリアしたあとに、お手伝いで入らせてもらったときのやつですね。

 

お手伝いとしてきたからにはしっかりしよう。ぼくのナイトが火を吹くぜ。うんわぁ~みなさんはじめまして~。

と、色んな感情がぼくの心に渦巻いている中、ツイッターでいつも素敵な写真をアップしているらいさんと初めてエオルゼアで出会う。

もうなんというか、タイタンサバ界隈のツイッターのインスタ映えのララフェルナンバワーンって感じだ。

コンテンツ内なのに唐突に「ファンです!」とか言っちゃったよ。

それでも、らいさんは優しかった。

 

f:id:mutsumitan:20171116141617p:plain

モデルさんは大変だ。と眺めている1枚

 

 

そうこうしているうちに、二層も終わった。

 

ここまでが順調すぎて、三層で心折れそうになることを僕たちはまだ知らなかった。

次回はFC設立のお話と残る零式のお話。

f:id:mutsumitan:20171116142046p:plain

 

冒険の記録 その7

かくれんぼ in エオルゼア

 前回、エターナルバンドのことについて書かせていただきましたが、今回はお呼ばれ側のお話!

 

LS(リンクシェル)でお世話になっているじゃなさんとエリーさんのエタバンに行ってきたよ!

じゃなさんはひたすら優しく、たまに天然ぽい行動も見せる、優しいお姉さんミコッテ。

その果てしない優しさで、いつかぼくにカントリーマアム小倉トースト味をプレゼントしてくれると信じてます。
f:id:mutsumitan:20170908173133j:image

 

エリーさんはおそらくぼくよりマアム好き。ぼくとありすさんへの挨拶は大体おはまあむ。寝るときはおやまあむ。離席の戻りはただいまあむ。

自由奔放という言葉が似合います。
f:id:mutsumitan:20170908174701j:image

僕たちのエタバン開始直前、会場前ダンスでお出迎えしてくれるエリーさんの図

 やさしい。

 

そんなお二人はエターナルバンドの二次会で、エオルゼアでかくれんぼを企画してくれた。

 

ルールは二人がエオルゼアマップのどこかに隠れたところからゲームスタート。

見事二人を見つけた人には豪華商品プレゼント!というもの。

なるほど。ハリカルナッソスだな?

 

 

エオルゼアって結構広い。

そんな中、二人を見つけるって難易度高いのでは?と思われるが、FF14のフレンド機能には、その人の現在いるエリアまで表示してくれる機能がある。

これを使えば二人を見つけることができる!と思っていたが、いざ始まってみるとエリア内を探すのもなかなか難しいのだ。

 

見つけられそうで見つけられない。

とてもいい難易度だ。さすがベテランプレイヤーのお二人の難易度設定は適切です!

 

ぼくはありすさんと協力し、ゲームに参加。

ぼくが運転で、目ぼしいところをありすさんがナビするという作戦に。

 

がんばって探した甲斐あって、複数回にわたったかくれんぼの内、なんどかは見つけることができました!

ハウジングエリアを探しに行った際は、ヤマを外して、仕方なくじゃなさんエリーさんハウスでダンスを踊っていました。

 

 

お二人ともおめでとう!

最初から最後まで楽しいエターナルバンドでした!

 

 

サーバを越えたお友達

FF14楽しいよ!と伝え、エオルゼアにやって来てくれたお友達のおうるくん。

ものすごいスピードで竜騎士として成長し、今ではエンドコンテンツに引っ張ってくれる頼もしき存在です。

そんなおうるくんと、おうるくんの強運が出会いを呼び寄せた新たなフレンドのぬいさんのお話。

 

それはおうるくんがオーラムヴェイルに行きたいんだと言ったとこから始まる。

この世界にはID(インスタンスダンジョン)と呼ばれる、レベルに応じて解放されるダンジョンがある。

レベル47から50の鬼門としてそびえ立つオーラムヴェイル。

なかなか難しく、ナイトで初めて突入したときは夢にまで登場し、悪夢を見せてきたものだ。

 

おうるくんからの誘いを二つ返事で了承し、さっそくオーラムヴェイルへ突入する。

このときの自分は、ナイトとしてわりと動けるようになっていて、心のどこかで慢心していたんだと思う。

 

おうるくんと黒魔導師の方が初見さん。

ヒーラーさんは絶賛修行中との挨拶があった。

ここで張り切ったぼくは、最初のボスのギミック説明を見事に間違え、幾度となくパーティを全滅に導いてしまう。

 

それでもみんなの心は折れなかった。

(ぼくの心は折れかけ寸前だった)

頑張ろう。まだ行ける。と声を掛け合い、最終のボスまでたどり着いたものの、時間切れでリタイアとなってしまった。

 

自分のミスでタイムアップという結果に終わってしまい、ほんと申し訳ない!

そんな気持ちも薄れそうになってきたある日、おうるくんから連絡が来た。

「あのときの黒魔導師さんとまた会えたよ!」

そう。その黒魔導師さんがぬいさんだ。

またコンテンツに行こうという約束までしたという。

サーバが違うのに、もう一度コンテンツ内で出会うってすごいなとおうるくんに伝えたところ

「ぼくの運命力はとてもすごい」と、ニヤリとした表情で話していた。

その力でぼくの分の宝くじもぜひ当ててほしい。

 

FF14はサーバが複数に別れており、ぬいさんは同一ワールドではあるものの、同じサーバではない。

同一ワールドの場合、クロスワールドパーティという機能を使えば、なんと同じコンテンツに行けるのだ。

これでぬいさんと一緒に遊べる...!

 

失敗が思い出のオーラムだったけど、あのタイムアップの経験がなければもう一度遊ぶことはなかったと思う。

ほんとによかった!

おうるくんの、もう一度出会いを引き寄せた強運にも感謝だ。

 

f:id:mutsumitan:20170908233248p:plain

f:id:mutsumitan:20170908233251p:plain

 

大型アップデートを間近に控えた6月上旬、おうるくんとぬいさんと一緒に極蛮神を倒してまわった。

今度こそ力になりたいと思いつつも、リヴァイアサンに落とされたぼく。

f:id:mutsumitan:20170908233242p:plain

 

 

 

悔しいという思いはあったけど、何よりまたこうやって三人遊びに行けたことが楽しかった!

 

「初めての馬だ~」とナイトメアをゲットしていたぬいさんもまた、強運の持ち主であった。

 また一緒に遊びたい。サーバ間フレンド機能はやくー!!

 

 

蒼天の終わり 紅蓮の始まり

蒼天のイシュガルドがまもなく終わろうとしていた。

そして、新たな物語である紅蓮のリベレーターがもうすぐ始まるという時期。

 

 

ご近所FC(フリーカンパニー)の方とも仲良くなり、アレキ天道零式というところに連れて行ってもらったり。

 

ご近所FC所属のはなさんに、深夜徘徊しているところを目撃されて、お友達が増えたり。※不審者ではない。

f:id:mutsumitan:20170717195546j:plain

 

 半年間ってあっという間だ。

まだまだ楽しいことが増えていくんだろうな。

 

そして始まるアーリーアクセス

 

次回はいよいよ紅蓮編へ突入です!

f:id:mutsumitan:20170909001040p:plain

 

冒険の記録 その6

プロポーズされたらゼクシィ

いや、したのは僕なんですけどね。

エオルゼアにはゼクシィがないので準備が難しいらしい。

頼りになるのはみんなの経験と公式サイトだ!!

 

 ともあれ準備をせねばならんのだ。


f:id:mutsumitan:20170717184443j:image

お庭で始まるお父さん会議。

そうなんです。おうち!マイホーム!

(ぼくがお仕事から帰ると家が建っていた)

 

この土地を買えたことも、おうちを買えたことも、おしゃれな家具を用意できたのもみなさんのお力添えと優しさがあってのものでした。

ほんと粋なことをしてくださる人たちだ!ありがとう!

 

おうちの支払いはローンなしの一括払い。

ここがエタバン作戦会議室の拠点である。

 

エオルゼアではお家を買うことも可能なのですよ。

ほんといろんなことができるんだね!

 

さて当日の役割は...

まず当日どんな役割があるのかですが、

  1. 司会進行
  2. 盛り上げ隊長
  3. 新郎新婦挨拶
  4. 友人代表挨拶

と、その人たちのエタバンによって雰囲気が異なるため、これが必須の役割かと言うとそうではないのですが、僕たちはある程度きっちりやろうかということに。

 

司会進行 アークさん

 
f:id:mutsumitan:20170717190138j:image

いつもワイルドさ溢れるスタイルで敵をなぎ倒し、僕たちを導いてくれるお人。

 

司会進行アークさんお願いします!

と、頼んだ次の日でしょうか。めっちゃきれいな文章と流れるような司会進行マクロを準備してきてくださった。

スキル回しも仕事もはやい。

 

「みんながいつ発言したらいいかわかるように盛り上げ役を用意しよう」というアークさんの発案。

た、たしかに。みんなかしこまってシーンてなったらどうしよう。

 

助けてぺろさん!

 

盛り上げ隊長 ぺろさん

 
f:id:mutsumitan:20170717191826j:image

左から2番目のおしゃれララフェルさん。

いや、ほんとなんでもできる人って感じなのです。

おしゃれで強くて優しいって無敵だ。

そんなぺろさんが盛り上げ隊長を引き受けてくれた。

 

式の最中は、それでは歓談の時間クポォ!とか、一応合間合間でモーグリが進行してくれるらしいのだが、それ以外の合間の時間ってしゃべっていいの?え?おーけー?オーケークポ?

みたいな感じでぼくは探り探り発言チャンスを伺ったりするのですよ。

 そのタイミングを司るのがぺろ神様というわけです。

 

いい感じに配役が決まってきました。

 

新郎新婦挨拶 

は、有無を言わさず新郎の僕に決定。

決定までが秒だった。食いぎみで「むつみ」って言ったなアリスさん。

でも招待状たくさん配ってくれたのアリスさんだし僕もちゃんとしないとなぁと思っていたところだったので引き受けさせていただきます。

なに言えばいいのだろうか...?

 

友人代表 うさぎさん


f:id:mutsumitan:20170717195807j:image

真ん中のガオガオララフェルさんであり、現在所属させていただいているFCのマスター。

不思議な雰囲気を放ちつつも、いつもFCのことを考えてくださるお方。

 

アリスさんがうさぎさんへ挨拶を頼んでくださり、快く引き受けてくださったそう。

 

招待状は配り終えた。

準備はできた。

 

 

 卒業式のBGMはライズ

 今はうさぎさんがマスターを務めるFCに所属させてもらっているが、式の前日まで、ぼくは別のFCに所属していた。

寿退社を決めたぼくの、思いで話をすこしだけ。(もうこの日記がすでに思い出話なんですが)

 

ぼくが初めてFC(フリーカンパニー)の存在を知り、入ったときのこと。

砂の家に行く手前で、ボスに急に声をかけられたことを覚えている。

『よかったらFCに入らないか』と。

 

ほんとのほんとに初心者だったから嬉しかった。

右も左もわからないまま、一生懸命砂の家までダッシュする毎日を変えてくれたのはボスのおかげであり、FCの存在も大きかった。

 

メンバーの人たちは節目の度に、お祝いだ!と言っておしゃれな服を作ってくれたり、むつみさんの忍者はどんな感じで仕上がってるかなー?wと言いながらダンジョンに一緒に行ってくれたり。


f:id:mutsumitan:20170819142120j:image

 

 ビギナーという段階をこのFCで過ごせてよかったと本当に思っている。

でもやっぱり二人一緒がいいよね。という意思を組んでくれた当時のFCボスは「いつでも一緒に遊べるんだから、みんなに一声かけて、行きたいところに行きな!」と言ってくれ、その言葉に背中を押される形でFCを出ることを決意。

 

ライズというかっこいい曲がじゃんじゃか流れる中で、最後の挨拶を済ませた後、うさぎさんの所属しているFCに入れてもらいました。

 この曲、サビがどうしてもカジキマグロって連呼してるように聴こえるんだ...

 

そうして翌日、エターナルバンド本番へ・・・

 

 

緊張のあまり記憶が曖昧 ゆくぞエターナルバンド!

 

この方にお願いしてほんとに良かったと心から思える素晴らしい司会のアークさん。

絶妙なタイミングでコメントを入れてくれるぺろさん。

とても感動する挨拶をくれたうさぎさん。

来てくださったみなさん。

ほんとうにありがとう!

 

 半年間でこれだけの人にお世話になっていたのかと思うと感慨深くなりますね

 

 

僕は緊張のあまり記憶があやふやですが、挨拶をマクロで準備しておいたおかげで無事に事なきを得ました。

(この日使ったマクロを、後日別の場所で暴発させてしまったことでフレンドが増えたことはまた別のお話し。)

 

f:id:mutsumitan:20170814221806j:plain

 

僕とありすさんの共通のフレンド、ぼくのフレンド、ありすさんのフレンドが参列してくださった。

そしてぼくもありすさんもあまり知らなかったお人も緊急参戦してくれたおかげでとても楽しいエタバンをすることができました。

式の日時を間違えて、そのまま式に参列してきたあの人にMIPをあげたい。

 

f:id:mutsumitan:20170814223439j:plain

 

この写真ほんとすき。もう今回、冒険の記録というか思い出話する人になってるけど許してほしい。

 

エタバンが終わり、恒例となりつつある祝砲

f:id:mutsumitan:20170814224314j:plain

もはやなんの写真かわからない。

 

エタバンが無事終わり、ぴよさんとじゃなさん(のご紹介は次の記事で!)に手伝っていただき、霊峰ソームアルという場所で撮影をしていただきました!

 


f:id:mutsumitan:20170819142257j:image

わーい!幸せそう!ビンタされてる~!

 

 

こうして楽しい時間はあっという間に過ぎ、またいつもの楽しい日常に戻る。

 

 

 

数日後、ありすさんはまた新しいマウントを手に入れていた。

冒険の記録 番外編 その1

冒険を共に

冒険の記録に登場していただいている方々のご紹介。

登場していただいた順番でご紹介を!

 

アリスさん
f:id:mutsumitan:20170713172052j:image
f:id:mutsumitan:20170713172118j:image

 ずっと一緒に遊んでる。

 マウントへの熱意がすごい。

みなさんからたまに心配されますが、大丈夫です。

エオルゼア夫婦生活円満ですよ。

 

この人いなかったらFF14楽しめなかったかもなぁと今になって思うことが増えている。

ほんと感謝ですよ。これからも畑とあなたのチョコボは任せてください。

  

のえるさん

 f:id:mutsumitan:20170704191449j:plain

きれいな水色の髪とアシメな髪型がトレードマークのやさしい人。

グリダニア マーケットボード前で豪快に寝ていたり、カッパーベルで踊っていたところを見かけたときはそのかわいさに「の、のえふぇるー!!」と叫んでしまいそうになるが今のところ我慢している。

 

うぐさん

f:id:mutsumitan:20170704192859j:plain

 

明るいお方で、一緒にコンテンツに行くとパーティメンバの表情が5ルクスくらい輝きを増す能力を持っている。

寝落ちランキング上位にランクイン。のぜーでおなじみ。

そしてよくお仕置きされている。

 

ぴよさん

f:id:mutsumitan:20170704202108j:plain

所属させてもらっているLSの中で一番活発なLSのマスター

 ナイトの師匠であり、今までの冒険で幾度となく助けてくださった恩師とも呼べる人。

【ハイデリン】の使い手

やっ、やめてくださいっ!ぼくの名前をマアムにするのは・・・ああっおやめください!!おやめになってー!! 

 

 

特別編もお時間があれば本編と合わせてごらんくだされ!

 

 

冒険の記録 その5

サードシーズン

むつみくんはみつめている

 

エオルゼア人生2度目の幻想薬をキメて、ヒューランになったぼく。

周囲の反応はとても好印象で、安堵していた。

しかし、あることに気づいてしまう。


f:id:mutsumitan:20170701134541j:image

 

...

 
f:id:mutsumitan:20170701134612j:image

 そう。あのキラキラとしたかわいい集団に入るのをためらってしまうのである。

広くなった肩幅で、あのなかに混じることができようか。

 

がんばれヒューランむつみくん。

 

 

ナイツ!ナイツ!ナイツ!

 キャラのレベルが上限に達した後、それ以上に強くなるためにはプレイヤースキルを磨くほか、装備を整えることも大事になっていく。

アイテムレベル ILと略されるこれを上げることによってさらに強くなっていくそうだ。

むしろ上げないとコンテンツに行けないらしい。

 

みんなと遊ぶためにはILを上げなければ...とあせる気持ちはあるけれど、なんだかんだでのんびりしていた。

今日もぼくはパーティ募集欄を眺めている。

 

【極ナイツ練習パーティ募集しています!】

呼ばれている。タンクロールに空きがある。呼ばれている気がする。

また寄り道をすることを選んでしまったが後悔はしていない。

こっそりクリアしてみんなを驚かせようフフフ。

 

ナイトという職業は、ジョブの特性上メインタンクに選ばれることが多いそうだ。

さあ今日もはりきって攻撃を受け止めようではないか!!

 

 

いい人がいたものだ。

知らない人たちと知らないものを攻略していく。

これもまたいいものです。

 

初回の練習パーティでクリアは叶いませんでしたが、この約二週間後にまたパーティ募集に参加してクリアすることができました。

極蛮神系のコンテンツ、フレンドさんのお手伝いなしで突入してクリアできたのって初めてだったと思う。

地味な成長を感じられる一戦でした。

 

 

5月10日はメイドの日

「メイドの日、撮影会どうですか?」

同じLSに所属しているのえるさんからのお誘い。

 

 

すっかりメイド服が似合わなくなってしまったぼくは、執事のような格好で参加させてもらうことになった。

 

初撮影会、緊張するぞ…

 

場所はハウケタ御用邸前。

f:id:mutsumitan:20170704191914j:plain

 ちゃっかりお隣に乗っけてもらうことに。

乗り心地は抜群だ。

 

たどり着いたぞハウケタ御用邸!早速撮影だ!!

f:id:mutsumitan:20170704192116j:plain

 

みんなメイド服かわいいね!似合ってるねー!僕も着たかったなぁ・・・ん?

 

f:id:mutsumitan:20170704192625j:plain

 

お・・・?

 

f:id:mutsumitan:20170704192859j:plain

 

うぐさんの隣にいる右のきみはだれだ!ちゃっかりカメラ目線だ。

  

話を聞くと、この方はハウケタ前で、初心者を導く仕事をしているNPCの「ジョンさん」らしい(名前は誰かが勝手につけていた)

 うぐさんはジョンさん(NPC)と結ばれる運命にあるとかないとか。

一言も会話に参加しないジョンさんを前に、ジョンの話題で謎の盛り上がりを見せるメイドの日撮影会。

戦闘ばかりしてきたけど、こういう撮影会とかも好きだなぁと気づけて良かった。

  

 

リンクシェル 集合!

若葉のころからお世話になっているリンクシェル

マスターはぴよさんというお方。とてもとてもお世話になっている。

そんなマスターからメンバーが増えたこともあり、自己紹介イベントを開催しますよというお誘いをいただく。

 

イベント内容は、自己紹介とエオルゼア地方FATE巡り。

集合写真なんかも撮ったりして、ワイワイと楽しい雰囲気。それにしてもこんなに人いたんだ!と改めて驚いたことを覚えている。

来られなかった人も含めるとすごいたくさん所属しているんだなぁ

 

f:id:mutsumitan:20170704204001j:plain

 

 

 

まだまだお世話になることは間違いない。

これからもよろしくお願いします。

 

戦いだけが光の戦士ではない。

 

 

約束は守ります!

大型アップデートまであと1ヶ月と迫ったころ、極ズルワーン・Nアレキ・ダンスカーといった割と難しいコンテンツを着々とクリアしていくぼく。(零式はだめでしたぁ!)

 

ストーリーもひと段落し、少し落ち着いてきたなぁという時期だったので、これはチャンスだと思いアリスさんに提案をする。

「ぼちぼちエタバンしましょうか」

エターナルバンドと呼ばれるそれは、ゲーム内結婚というシステム。

二人乗りチョコボと純白のドレスがもらえる。

 

若葉マークの頃にした約束をアリスさんも覚えてくれてたみたいで、じゃあいつしよっかとスムーズに事が運ぶ。

その約束というのも、お互い、当時のレベルキャップである60レベルに到達したらしましょうかというもの。

時間はたったものの、約束が反故になっていなくてよかった。

実はミコッテちゃんからむつみくんに姿を変えたのも、この約束があったからだ。

 

さらっと言いましたが、この約束が果たされるということでぼくの内心はこんな感じでした。

f:id:mutsumitan:20170717112302p:plain

 

招待する人、日程等を考えつつ、エタバンをするためのクエストを進める。

当然、アリスさんはマウントが一番なようで、十二神大聖堂に来るたびに

チョコボはまだか。」

「白いチョコボはどこだ。」

とつぶやいていた。

この人チョコボさえもらえたら絶対式しないな。と思いつつ時は過ぎるのであった。

 

いよいよ次回はエタバン回。

このころなぜか強烈に畑に魅力を感じていたぼくであった。

f:id:mutsumitan:20170717113816p:plain

 

 

 

冒険の記録 その4

悔しい。も楽しい毎日

勝てない戦い
f:id:mutsumitan:20170616083354j:image

 イシュガルドに到達した後の忍者むつみさん

今は相棒のチョコボとともに雲海と呼ばれる、空に浮かぶきれいな島々を冒険しているよう。

水面の反射や天候の表現など、非常に丁寧に作ってあるからついつい写真を撮りたくなるのもまた、FF14の魅力だと思う。

 

 

物語は蒼天のイシュガルド編へ突入。

蒼天のイシュガルド編は大型のアップデートみたいなものらしく、今までレベルキャップが50だったものが60までに引き上げられたり、新しいエリアや蛮神などが追加になったそうだ。

 

 

当面はまだまだメインストーリーを進めないとなぁと思っていたある日、『極まりし氷神シヴァ』というコンテンツを解放した。

 

いつものようにフレンドのみなさんに声をかける

「極シヴァ初見お手伝い よろしくおねがいします」

続々集まるPTメンバー、みんなやさしい。いつもありがとう。

 

「解除で行くの?」と聞かれ、ぼくは今までの蛮神同様、何回か頑張れば勝てるだろうという甘い推測のもと、解除なしで という選択をする。

制限解除というのは人数制限解除のことで、極シヴァのレベルが50なのに対して、そのレベルに合わせて行くかどうか。レベルを合わせずに少数で挑むか。というシステム。

 

4月2日から始まった極シヴァ戦、1週間ほど悩まされることになるとは、このとき思ってもいなかった。

 

f:id:mutsumitan:20170607122408j:plain

 

 

負けた。完膚なきまでに打ちのめされる心。

一つ一つのギミックを理解し、ボスのタイムラインを頭に入れ、詠唱をみて移動し、攻撃をする。

わかってはいるけど、ここまで動けないものなのか。

 

極シヴァさん、悔しいけど今日は君の勝ちだ。来週リベンジしてやるから部屋の掃除でもして、なんなら出前でも頼んでゆっくり待ってろよ。

 

 

そして迎えた翌週。

だめだ。勝てない...

みんなの力を合わせないと勝てない敵もいるということを、このとき改めて実感したのである。

 

自分の改善点はないか。もっと貢献できることはないのかと考え、DPSロール必須と呼ばれているスキル“捨て身”を取ることで、自分のDPSを底上げしようと決意した。

アディショナルスキルと呼ばれ、他のジョブで習得したスキルを別のジョブでも一部使用できるよ!というもの。

この捨て身をとるためには槍術士レベル34まで上げなければいけない。

わりとしんどい修行。

 

 

いつかは極シヴァにリベンジできるよう、がんばろうと思う。

(ちなみに新しいアップデートでアディショナルは廃止になりました。捨て身…)

 

 

 踏み出すナイトの道

 メインクエストをクリアしていくとたくさんの経験値をもらうことができる。


当時のレベルキャップは60。寄り道をたくさんしたせいか蒼天編序盤で、忍者のレベルが60に到達してしまった。

 

他の職を始めようにもどれも15レベルくらい。

みんなと一緒に強いコンテンツにも行きたいけど、経験値も逃したくない。

 

そんなとき、お世話になってるLSのマスターから初心者ナイト教室~サスタシャ編~のお誘いをいただく。

受講料は出世払い。ありがたい。

 


f:id:mutsumitan:20170622010540j:image

 

なるほど。これがタンク職。

DPSにはない面白さ、魅力があることを教わった。

 

敵集団の背後に回り込む。ファーストアタックを決める。

敵視を取り、敵視を安定して自分に向ける。

 

これ楽しいぞ!

ナイトをレベル50まで上げて、ここからのメインクエストをナイトで進めて経験値をもらうことに。

みなさんに手伝ってもらい、剣術士からナイトになった。

そこからはもう取り憑かれたように、一人で黙々と適正レベルのコンテンツに潜りまくる。

ピロン!…攻撃...受ける...楽しい…コンテンツファインドゥ...

 

 

あっという間だった。

一所懸命に取り組んだおかげで、スキルや立ち回りなどを考えて動けるような成長ができた(と思う)

頼ってばかりもだめだと思い、一人でやった地道なレベリングが自信にも繋がっていったのかなー

 

 

ナイトの決意


f:id:mutsumitan:20170622213846j:image

 

今までいろんな人に支えてもらったから楽しく遊ぶことができたんだと、感謝の気持ちはいつまでも忘れたくない。

みんなが攻撃を、回復をしてくれるから先頭に立っていられる嬉しさをもらったから、ぼくはこれからもナイトでいようと決意した。

 

最初は怖いなと感じていたタンク職も、実は自分の性に合ってるのではないかと気づき始める。

 

上手い下手の世界になると、それはほんとまだまだなんだけど、それでも頑張っていくことを決めた。

 

しかし、オーラムヴェイルはやっぱり怖くて夢にまで出てきましたけどね!

モルボル怖えよ

 

 

そんなこんなでレベル60

ある約束を守るために、僕はミコッテを卒業するのであった。