冒険の記録 その5
サードシーズン
むつみくんはみつめている
エオルゼア人生2度目の幻想薬をキメて、ヒューランになったぼく。
周囲の反応はとても好印象で、安堵していた。
しかし、あることに気づいてしまう。
...
そう。あのキラキラとしたかわいい集団に入るのをためらってしまうのである。
広くなった肩幅で、あのなかに混じることができようか。
がんばれヒューランむつみくん。
ナイツ!ナイツ!ナイツ!
キャラのレベルが上限に達した後、それ以上に強くなるためにはプレイヤースキルを磨くほか、装備を整えることも大事になっていく。
アイテムレベル ILと略されるこれを上げることによってさらに強くなっていくそうだ。
むしろ上げないとコンテンツに行けないらしい。
みんなと遊ぶためにはILを上げなければ...とあせる気持ちはあるけれど、なんだかんだでのんびりしていた。
今日もぼくはパーティ募集欄を眺めている。
【極ナイツ練習パーティ募集しています!】
呼ばれている。タンクロールに空きがある。呼ばれている気がする。
また寄り道をすることを選んでしまったが後悔はしていない。
こっそりクリアしてみんなを驚かせようフフフ。
ナイトという職業は、ジョブの特性上メインタンクに選ばれることが多いそうだ。
さあ今日もはりきって攻撃を受け止めようではないか!!
極ナイツの練習PTに初見でビビりながら入ったらメンバの人が「見て...死んで...考えて...」とか言い出したから肩の力抜ける
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年5月6日
いい人がいたものだ。
知らない人たちと知らないものを攻略していく。
これもまたいいものです。
初回の練習パーティでクリアは叶いませんでしたが、この約二週間後にまたパーティ募集に参加してクリアすることができました。
極蛮神系のコンテンツ、フレンドさんのお手伝いなしで突入してクリアできたのって初めてだったと思う。
地味な成長を感じられる一戦でした。
5月10日はメイドの日
「メイドの日、撮影会どうですか?」
同じLSに所属しているのえるさんからのお誘い。
すっかりメイド服が似合わなくなってしまったぼくは、執事のような格好で参加させてもらうことになった。
初撮影会、緊張するぞ…
場所はハウケタ御用邸前。
ちゃっかりお隣に乗っけてもらうことに。
乗り心地は抜群だ。
たどり着いたぞハウケタ御用邸!早速撮影だ!!
みんなメイド服かわいいね!似合ってるねー!僕も着たかったなぁ・・・ん?
お・・・?
うぐさんの隣にいる右のきみはだれだ!ちゃっかりカメラ目線だ。
話を聞くと、この方はハウケタ前で、初心者を導く仕事をしているNPCの「ジョンさん」らしい(名前は誰かが勝手につけていた)
うぐさんはジョンさん(NPC)と結ばれる運命にあるとかないとか。
一言も会話に参加しないジョンさんを前に、ジョンの話題で謎の盛り上がりを見せるメイドの日撮影会。
戦闘ばかりしてきたけど、こういう撮影会とかも好きだなぁと気づけて良かった。
リンクシェル 集合!
若葉のころからお世話になっているリンクシェル
マスターはぴよさんというお方。とてもとてもお世話になっている。
そんなマスターからメンバーが増えたこともあり、自己紹介イベントを開催しますよというお誘いをいただく。
集合写真なんかも撮ったりして、ワイワイと楽しい雰囲気。それにしてもこんなに人いたんだ!と改めて驚いたことを覚えている。
来られなかった人も含めるとすごいたくさん所属しているんだなぁ
アレキ起動編・律動N2層まで行ってきました!
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年5月13日
みなさんありがとう。楽しい戦いでした!
FCから決めポーズのやんぞうさん
LS集合のあとのさきさん、ありすさん。
お行儀のよいハルさんチーム。#今日はここまで pic.twitter.com/IWo1seegmD
まだまだお世話になることは間違いない。
これからもよろしくお願いします。
戦いだけが光の戦士ではない。
約束は守ります!
大型アップデートまであと1ヶ月と迫ったころ、極ズルワーン・Nアレキ・ダンスカーといった割と難しいコンテンツを着々とクリアしていくぼく。(零式はだめでしたぁ!)
ストーリーもひと段落し、少し落ち着いてきたなぁという時期だったので、これはチャンスだと思いアリスさんに提案をする。
「ぼちぼちエタバンしましょうか」
エターナルバンドと呼ばれるそれは、ゲーム内結婚というシステム。
二人乗りチョコボと純白のドレスがもらえる。
若葉マークの頃にした約束をアリスさんも覚えてくれてたみたいで、じゃあいつしよっかとスムーズに事が運ぶ。
その約束というのも、お互い、当時のレベルキャップである60レベルに到達したらしましょうかというもの。
時間はたったものの、約束が反故になっていなくてよかった。
実はミコッテちゃんからむつみくんに姿を変えたのも、この約束があったからだ。
さらっと言いましたが、この約束が果たされるということでぼくの内心はこんな感じでした。
招待する人、日程等を考えつつ、エタバンをするためのクエストを進める。
当然、アリスさんはマウントが一番なようで、十二神大聖堂に来るたびに
「チョコボはまだか。」
「白いチョコボはどこだ。」
とつぶやいていた。
この人チョコボさえもらえたら絶対式しないな。と思いつつ時は過ぎるのであった。
いよいよ次回はエタバン回。
このころなぜか強烈に畑に魅力を感じていたぼくであった。
冒険の記録 その4
悔しい。も楽しい毎日
勝てない戦い
イシュガルドに到達した後の忍者むつみさん
今は相棒のチョコボとともに雲海と呼ばれる、空に浮かぶきれいな島々を冒険しているよう。
水面の反射や天候の表現など、非常に丁寧に作ってあるからついつい写真を撮りたくなるのもまた、FF14の魅力だと思う。
物語は蒼天のイシュガルド編へ突入。
蒼天のイシュガルド編は大型のアップデートみたいなものらしく、今までレベルキャップが50だったものが60までに引き上げられたり、新しいエリアや蛮神などが追加になったそうだ。
当面はまだまだメインストーリーを進めないとなぁと思っていたある日、『極まりし氷神シヴァ』というコンテンツを解放した。
いつものようにフレンドのみなさんに声をかける
「極シヴァ初見お手伝い よろしくおねがいします」
続々集まるPTメンバー、みんなやさしい。いつもありがとう。
「解除で行くの?」と聞かれ、ぼくは今までの蛮神同様、何回か頑張れば勝てるだろうという甘い推測のもと、解除なしで という選択をする。
制限解除というのは人数制限解除のことで、極シヴァのレベルが50なのに対して、そのレベルに合わせて行くかどうか。レベルを合わせずに少数で挑むか。というシステム。
4月2日から始まった極シヴァ戦、1週間ほど悩まされることになるとは、このとき思ってもいなかった。
くやしい~
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年4月2日
極シヴァ強い...
自分の改善点がわからないから余計くやしいぞ!
負けた。完膚なきまでに打ちのめされる心。
一つ一つのギミックを理解し、ボスのタイムラインを頭に入れ、詠唱をみて移動し、攻撃をする。
わかってはいるけど、ここまで動けないものなのか。
極シヴァさん、悔しいけど今日は君の勝ちだ。来週リベンジしてやるから部屋の掃除でもして、なんなら出前でも頼んでゆっくり待ってろよ。
そして迎えた翌週。
だめだ。勝てない...
みんなの力を合わせないと勝てない敵もいるということを、このとき改めて実感したのである。
自分の改善点はないか。もっと貢献できることはないのかと考え、DPSロール必須と呼ばれているスキル“捨て身”を取ることで、自分のDPSを底上げしようと決意した。
アディショナルスキルと呼ばれ、他のジョブで習得したスキルを別のジョブでも一部使用できるよ!というもの。
この捨て身をとるためには槍術士レベル34まで上げなければいけない。
わりとしんどい修行。
黙々と槍術修行をしていました。
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年4月10日
もっと強いDPSになるんだ!
すてみー!!!!#今日はここまで pic.twitter.com/FKvtimoCS8
いつかは極シヴァにリベンジできるよう、がんばろうと思う。
(ちなみに新しいアップデートでアディショナルは廃止になりました。捨て身…)
踏み出すナイトの道
メインクエストをクリアしていくとたくさんの経験値をもらうことができる。
当時のレベルキャップは60。寄り道をたくさんしたせいか蒼天編序盤で、忍者のレベルが60に到達してしまった。
他の職を始めようにもどれも15レベルくらい。
みんなと一緒に強いコンテンツにも行きたいけど、経験値も逃したくない。
そんなとき、お世話になってるLSのマスターから初心者ナイト教室~サスタシャ編~のお誘いをいただく。
受講料は出世払い。ありがたい。
なるほど。これがタンク職。
DPSにはない面白さ、魅力があることを教わった。
敵集団の背後に回り込む。ファーストアタックを決める。
敵視を取り、敵視を安定して自分に向ける。
これ楽しいぞ!
ナイトをレベル50まで上げて、ここからのメインクエストをナイトで進めて経験値をもらうことに。
みなさんに手伝ってもらい、剣術士からナイトになった。
そこからはもう取り憑かれたように、一人で黙々と適正レベルのコンテンツに潜りまくる。
ピロン!…攻撃...受ける...楽しい…コンテンツファインドゥ...
ナイトがレベル50に到達しました!
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年4月18日
今までレべリングお手伝いやご指導いただいた方、ありがとうございます!
立派な騎士を目指してこれからもがんばります。
ようやくメインクエストを進めるときがきたようだ・・・
待っててねタタルさん! pic.twitter.com/D1VXX1amte
あっという間だった。
一所懸命に取り組んだおかげで、スキルや立ち回りなどを考えて動けるような成長ができた(と思う)
頼ってばかりもだめだと思い、一人でやった地道なレベリングが自信にも繋がっていったのかなー
ナイトの決意
今までいろんな人に支えてもらったから楽しく遊ぶことができたんだと、感謝の気持ちはいつまでも忘れたくない。
みんなが攻撃を、回復をしてくれるから先頭に立っていられる嬉しさをもらったから、ぼくはこれからもナイトでいようと決意した。
最初は怖いなと感じていたタンク職も、実は自分の性に合ってるのではないかと気づき始める。
上手い下手の世界になると、それはほんとまだまだなんだけど、それでも頑張っていくことを決めた。
しかし、オーラムヴェイルはやっぱり怖くて夢にまで出てきましたけどね!
モルボル怖えよ
そんなこんなでレベル60
ある約束を守るために、僕はミコッテを卒業するのであった。
光の戦士、世代交代しました!
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年5月3日
ありがとうミコッテちゃん
ナイト60になり、蒼天のイシュガルド編も一区切り!
みなさんこれからもよろしくおねがいします!#今日はここまで pic.twitter.com/4POompLtQ1
冒険の記録 その3
新たな冒険の地へ
イシュガルドを目指して
忍者のレベルが49から50に到達したころ、物語は大きく動いていた。
ぼくはRPGが大好きで、色んなRPGを遊んでは「ストーリーがよかった...」という毎回似たような感想を一人つぶやきながら人生を歩んできている。
FF14はオンラインゲーム。正直始めるまでストーリーがないがしろにされていないかと心配ではあったが、そんなものは杞憂であった。
「メインストーリーめっちゃええやん...」
また似たようなことを呟く。
けど今回は共感してくれるフレンドの人たちが近くにいる。それがとても嬉しいんだ!
MMORPGの楽しみはこんなところにもあることを実感した。
イシュガルドはもうすぐ...のような気がする。
いよいよレベル50に
一足先にレベル50に到達したフレンド第一号アリスさんは、すでにマウントハンターとしての第一歩を踏み出していた。
今日も元気にマウントを乗り回す。
めっちゃカッコいいな馬!羨ましい...!
レベル50になると色々なことが出来るようになるそう。
ミラージュプリズム(通称ミラプリ)
装備の外見を自分の好みに合わせて変えられるんだって!
今まですごいきわどい格好とかもっさりした服が多かっただけに、これは嬉しい。
サブリガパンツ、それはそれで楽しかったけど、おじさんは心配になっちゃうよ
極蛮神コンテンツの解放
これね!極コンテンツって!
これでぼくも極の仲間入りか~とかなんとか思って浮かれていたなぁ。
真ガルーダ討伐完了です!
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年3月12日
頭に向かってガンガンいこうぜしてました pic.twitter.com/ibq6RceZik
続けて真ガルーダいきました!
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年3月12日
強風の中おつかれさまでした ありがとうございました! pic.twitter.com/YTT7UtVcbV
真でした。しかも名前間違えてる。
どんなけガルーダ好きなんだ。
極はまだ先なようですが、ほかにも色々50レベルで解放されるコンテンツがたくさんあるみたい。
記憶にあるのは大迷宮バハムートやクリスタルタワーなどでしょうか。
4人~8人でのコンテンツしか行ったことのない僕にとって、24人でのコンテンツ参加というものは非常に楽しい体験でした。アライアンスパーティというらしく、8人PT×3組で突入するのである。
人が多い!なんかラグい!でも楽しい!
クリスタルタワーでは歴代のFFに登場する“ベヒーモス”という敵と戦うんですが、まあ見事にやられました。待って、置いてかないでみんな。
大迷宮バハムートの話は後日したいです(まだクリアできていない)
ナイトとの出会い
クリスタルタワーを解放した頃、初めてのロールに挑戦することを決意。
今までやってきている忍者は、ロールとしてはDPSに分類されるようで、つまり攻撃役ということですね。
そして今回新たに挑戦するロールはこちら・・・!
デュルルルルデン!
そうです。タンクです。
敵の攻撃を一手に引き受け、先陣を切って戦う。剣と盾を持ち、戦う姿はかっこいいですよね。
僕が選んだのはナイトと呼ばれるジョブ。正確にはジョブに至るまでのクラスと呼ばれる段階なので、この時点では剣術士です。
自信満々の立ち姿ではありますが、装備適正なんて気にしてなかったからHPがうっすーいまま。
そんな中、基本を丁寧に教えてくださったフレンドさんや師匠がいてくれたおかげで、タンクとしての魅力を十分に感じることができたんだと、今となってはそう思う。
初陣がだめだと苦手意識とかついちゃいそうだもんね。
この時はまだ本格的にナイトをやろうと決めていたわけではなく、いつか不足ロールがでたときに自分が出せればよいなぁという気持ちだったと思う。
ということで、ナイトで出陣するのはまだ先のお話
蒼天の地、イシュガルド
そうこうしているうちに、仲間・フレンドもどんどん増え、みなさんの協力あって極蛮神にも挑むことができた。
極タイタン、黙約の塔、50レベルレとまた新たに楽しいことが増えてきた!
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年3月25日
極タイタン楽しかったなー、めっちゃ落ちたなぁ pic.twitter.com/U7Rd7BMqt3
極蛮神戦に興奮のあまり、翌日からインフルエンザにかかり、部屋にあるカントリーマアムで生命をつなぐこととなった。
まじでこいつは手放せない。
そしてコツコツ進めていたメインクエスト、いよいよイシュガルド編と呼ばれるところに到達した。
目指していたイシュガルドの地に、ようやくたどり着くことができました。
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年3月29日
メインストーリーわくわくする展開だ!熱いぞ!#今日はここまで pic.twitter.com/3elAlBYyUz
やはりストーリーがよいのである。
特にこのあたりのストーリーは僕が愛してやまないオルシュファンが登場するので本当に面白い。
エオルゼアに来てからちょうど3カ月がたった。
楽しい冒険の日々はまだまだ終わらない。
冒険の記録 その2
セカンドシーズン
さよならアウラ、ようこそミコッテ
フレンド1号アリスさんから連絡がきた。
「LS(リンクシェル)に誘われたよ」
LSってなんだろう。もしもしミンフィリアか?
説明を聞くと、グループごとにお話ができる素敵システムらしい。
楽しそう...羨ましい...
どうやらアリスさんはミコッテが集まるLSに誘われて入ったようです。
アウラの耳かっこいいんだけどなぁ。
LS参加でお友達計画
お薬キメることを決意した。
ゲームを始めてしばらくたつと、モグレターで素敵なお薬が届きます。
なんと、種族や見た目が変えられるという代物。課金で買うことができますが、少しお高いので用法要領を守らないといけないそうだ。
1ヶ月ほど一緒に旅したアウラとお別れするのは寂しいけど、これも必要な選択なんだ。
さよならアウラ
ようこそミコッテ
早速、東部森林で捕捉される
美人で強そうなお人だ。
この辺りからフレンドさんが増え始め、ますます楽しくなってきたぼくは新規アカウントでツイッターを始める。
姉さん #今日はここまで pic.twitter.com/HvUxh8fIDt
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年2月17日
初めての呟きでこの語彙力のなさである。
この頃、ノーマル蛮神をLSの人たちと一緒に行ってとても興奮していた。
蛮神ガルーダ初解放です!#FF14 pic.twitter.com/2wolQlGCGN
— むつみ (@mutsumi_hotaka) 2017年2月18日
あった。これですね。
もじもじしながらも募集をかけ、みなさんと力を合わせて敵を倒す喜びを知りました。
ほんとにこの頃から協力してくださったみなさんには感謝しかありません。
50レベルは楽しいよ!という言葉に胸を踊らせつつ、メインクエストをガンガン進めていたことを覚えています。
武器や装備をつくってもらい、ダンジョンや蛮神を手伝ってもらったり。
冒険の日々がぐっと楽しくなった。
実はこの頃にはもう双剣士、忍者の道を歩んでいました。
カンカンカンカンカン!
楽しい。
FCに入社
時期はLS加入の前か後、砂の家に行く道中で、FCのボスにひろわれた。
よくわからないまま所属した初心者に丁寧な指導してくれるなんて嬉しい限りだ。
このFCとLSに参加出来ていなければ、ビギナーを卒業するまでに冒険を諦めていたかもしれないと思うくらい、ぼくは幸運だったと思う。
いつかお役にたてることを夢見つつ、イシュガルドを目指す冒険は続くのであった。
この頃、アリスさんが通りすがりの聖者様を獲得した。
冒険の記録 その1
ファーストシーズン
2016年も終わろうとしている頃、ぼくはエオルゼアの大地に降り立ちました。
現在プレイ期間も5ヶ月を過ぎようとし、パッチ3.5までのメインストーリーも終わったので休憩も兼ねて冒険の記録をつけます。
今さらですが。記憶も曖昧ですが。
FF14を始めたきっかけはたしか、ファイナルファンタジーの30周年記念セールでソフトが安くなっていたこと。
それから光のお父さんブログを読んでおもしろそうだと感じたからだったと思う。
こんな冒険を自分もしてみたいなと考えているとあっという間にインストールが終わり、キャラを作る作業が始まった。
魅力的な種族がたくさんいる...
大きなルガディン
高身長のエレゼン
猫耳ミコッテ
親近感わくヒューラン
小さいララフェル
鱗ついてるアウラ
どれにするか迷いましたが、アウラ女子かわいいなと思ったので早速キャラメイクへ。
冒険がはじまる...
この子スタイルいいなぁ。
ちょうど時期的にクリスマスのシーズナルイベントですね。
砂の街ウルダハにも雪ダルマがいます。
最初のクラスは格闘士。ウルダハからスタートでした。地元ですね。
最近は帰省することも少なくなってます。
しばらくはメインクエストを進める日々。
呪術士スタートのアリスさんと初めてのフレンドになりました。
二人して踊ってます。
二人で踊るだけでなんか楽しい。
この頃はまだ世界を救う光の戦士とは思えないほどのんびりしてましたね。
とにかく、他の誰かと仲良くなる方法を知らなかったものだから「友達の作り方 FF14」で検索したりと、努力の方向が変なとこ向いてました笑
レベル15あたりでしょうか。
二人してゴールドソーサーに夜遊びに来たときの写真です。
いや、ほんと冒険の写真が残ってない...
アリスさんがLSに入ったのをきっかけに、ぼくの冒険が大きく変わろうとしてました。
そう、待望のお友達計画がついにはじまるのです...!
続く